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訪問看護 資料-2参考 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00003.html |
出典情報 | 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第3回 5/18)《厚生労働省》 |
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訪問看護ステーションの利用者の状態
医療保険
○ 訪問看護ステーションの利用者の主傷病は、「精神および行動の障害」が最も多く、「神経系の疾患」「悪
性新生物」を含めると、75%以上を占める。
○ 訪問看護利用者における別表第7の該当者は70~80歳代、別表第8の該当者は小児と高齢者の割合が
高い。
■訪問看護利用者の主傷病
先天奇形、変形、染色体異常
2.5%
■訪問看護利用者における別表第7及び別表第8の該当者割合
呼吸器系の疾患
1.8%
60%
50%
損傷、中毒、その他の外因の影響
3.6%
その他
9.3%
40%
循環器系の疾患
4.2%
30%
悪性新生物
12.1%
精神および行動の障害
41.8%
神経系の疾患
24.7%
20%
10%
0%
別表7該当者
【別表第7】
末期の悪性腫瘍
プリオン病
多発性硬化症
亜急性硬化性全脳炎
重症筋無力症
ライソゾーム病
スモン
副腎白質ジストロフィー
筋萎縮性側索硬化症
脊髄性筋萎縮症
脊髄小脳変性症
球脊髄性筋萎縮症
ハンチントン病
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
進行性筋ジストロフィー症 後天性免疫不全症候群
パーキンソン病関連疾患
頸髄損傷
多系統萎縮症
人工呼吸器を使用している状態
※要介護被保険者等に関わらず医療保険での訪問看護が可能
算定日数制限なし
別表8該当者
【別表第8】
1
在宅悪性腫瘍等患者指導管理若しくは在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者又は気管カ
ニューレ若しくは留置カテーテルを使用している状態にある者
2 以下のいずれかを受けている状態にある者
在宅自己腹膜灌流指導管理
在宅血液透析指導管理
在宅酸素療法指導管理
在宅中心静脈栄養法指導管理
在宅成分栄養経管栄養法指導管理
在宅自己導尿指導管理
在宅人工呼吸指導管理
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理
在宅自己疼痛管理指導管理
在宅肺高血圧症患者指導管理
3 人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者
4 真皮を超える褥瘡の状態にある者
5 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者
※算定日数制限なし
出典:訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(令和3年6月審査分より推計)
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医療保険
○ 訪問看護ステーションの利用者の主傷病は、「精神および行動の障害」が最も多く、「神経系の疾患」「悪
性新生物」を含めると、75%以上を占める。
○ 訪問看護利用者における別表第7の該当者は70~80歳代、別表第8の該当者は小児と高齢者の割合が
高い。
■訪問看護利用者の主傷病
先天奇形、変形、染色体異常
2.5%
■訪問看護利用者における別表第7及び別表第8の該当者割合
呼吸器系の疾患
1.8%
60%
50%
損傷、中毒、その他の外因の影響
3.6%
その他
9.3%
40%
循環器系の疾患
4.2%
30%
悪性新生物
12.1%
精神および行動の障害
41.8%
神経系の疾患
24.7%
20%
10%
0%
別表7該当者
【別表第7】
末期の悪性腫瘍
プリオン病
多発性硬化症
亜急性硬化性全脳炎
重症筋無力症
ライソゾーム病
スモン
副腎白質ジストロフィー
筋萎縮性側索硬化症
脊髄性筋萎縮症
脊髄小脳変性症
球脊髄性筋萎縮症
ハンチントン病
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
進行性筋ジストロフィー症 後天性免疫不全症候群
パーキンソン病関連疾患
頸髄損傷
多系統萎縮症
人工呼吸器を使用している状態
※要介護被保険者等に関わらず医療保険での訪問看護が可能
算定日数制限なし
別表8該当者
【別表第8】
1
在宅悪性腫瘍等患者指導管理若しくは在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者又は気管カ
ニューレ若しくは留置カテーテルを使用している状態にある者
2 以下のいずれかを受けている状態にある者
在宅自己腹膜灌流指導管理
在宅血液透析指導管理
在宅酸素療法指導管理
在宅中心静脈栄養法指導管理
在宅成分栄養経管栄養法指導管理
在宅自己導尿指導管理
在宅人工呼吸指導管理
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理
在宅自己疼痛管理指導管理
在宅肺高血圧症患者指導管理
3 人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者
4 真皮を超える褥瘡の状態にある者
5 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者
※算定日数制限なし
出典:訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(令和3年6月審査分より推計)
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