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04_資料2_岡田参考人提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33297.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第32回 5/24)《厚生労働省》 |
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[2 渡航者ワクチン|
理由
*海外渡航者のニーズ
狂犬病ワクチン ・国内承認ワクチンがあるにもかかわらず、慢性的な供給不足状態が持続し、暖露前接種は現実的にはほとんど不
可能な状態にある。
コレラワタチン *海外渡航者のニーズ
*・海外渡航者のニーズ(アフリカなどの流行地への渡航、サウジアラビア渡航時のビザ取得、 米国留学時等に要求さ
れる場合あり)
琴膜炎菌ワクチン *発必性夜間血色素尿症に対する治療薬:抗補体(C5)メアクローナル抗体製剤(エタリズマブ)種開始する前に接種す
るためぬめ
・国内でも患者発生状況によっては使用の可能性あり。 実際、2011年には宮崎の高校の喜での流行があった。
ダニ媒介脆炎ワクチン
*海外渡航者のニーズ
* 国内での認知度が低く、 流行地への渡航者であっても必要性の可否を模討しないケースがある点が懸念事項)
*海外渡航者のニーズは高い(流行地への渡航)
腸チフスワクチン 特にリスクが高いとされる南アジアへの渡航者は急増しており、邦人保護上潤沢な安定供給が望まれる。
ーープ重ワクチン ・日本からの渡航者が多いアジア地域の各国において、近年しばしば大きな流行が報告されており、 渡航者に和患
テ のリスクが高い疾患であり、重症例も報告されている。
・マラリアは致死的な疾患であり、またアベノミクスによりアフリカ重視の方向性が示され、 今後熱帯圭マラリア流行
マラリアワクチン 地への渡航者の増加が予想される。予防薬には副反応と耐性の問題があり、また日本人渡航者における受容性は
高くない。 有効性の期待できるワクチンが国内で開発中であり、 その推進が望まれる。
熱帯病ウイルス ・世界的にみれば必要性高い
上型肝炎-B型肝糞混合
・トラベラーズワクチンとしてよく覗われる
AA型肝炎ワタチン
*海外渡航者のニーズ
*国内承認ワタチンがあるにもかかわらず、慢性的な供給不足状態にある。 せっかく小児適用が承認されたにもかか
わらず、このような現状では接種率は向上しない。
・アジア・アフリカをはじめ流行地域への渡航者が急増しており、邦人保護上潤沢な安定供給が望まれる。
(資料3 - 2 ) 開発を期待するワクチン (予防接種推進専門協
ミ=開 へ、
(mhlw.go.jp)
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