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04_資料2_岡田参考人提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33297.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第32回 5/24)《厚生労働省》
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理由
【の新規ワクチン |

Respiratory syncytial virus (RSV) ワク

・2歳までには全員が感染し基礎疾患のある児は重症化入院する。 世界中でRSV感染で毎年十六万人が
死亡している。ヒト型単クローン製剤が使用されているが高価。

・インフルと同様の疾病負担があり、 小児では喘息の原因となり得る
の 乳幼児の気管支炎・細気管支炎予防に必要乳児の重症例多い
・老人にも疾病負担は大きい。
毎年、 小児から高齢者まで多くの患者が発生し、 死亡例も出ている。 経済的な負担が大きい
・ロタウイルスワクチンほにより流行がコントロールされた後、 次のウイルス性胃腸炎の最大原因ウイルスで
ンノロウイルスワクチン VLPワクチンが開発中
・院内感染が多く、 社会問題となることがある。
HIVワクチン ・わが国での患者発生率はいまだ低幸にとどめられているが、世界的な視点で考えればもっつとも開発が

望まれるワクチンに挙げられる.

パルボウイルスB19 ワクチン ・妊娠中の発症予防

サイトメガロウイルス ワクチン ・先天性CMV感染症の増加
単純ヘルベスワクチン ・重症例もあること、 および潜伏感朱からの再発が特に問題で、再発予防ワクチンとして開発が望まれる
C型肝炎ウイルス ・肝硬変、肝癌の原因として重要、また針刺しで約496が感染し、院内感泉上も大きな問題である
EBウイルスワクチン ・伝染性単核症の原因ウイルスであるが、効果的な抗ウイルス泉はない。 ときに、 バーキットリンパ腫、上
咽頭癌、 慢性活動性EBウイルス感染症、EBウイルス関連血球信食症候群など重症化することがある
EV71ワクチン *・西太平洋地域における手足口病流行への対応のため
マイコプラズマワクチン ・市中肺炎の原因としてだけでなく、 脳炎などの多彩な肺外病変を伴う事もあり重要
MRSAワクチン ・院内感染対策上重要な菌で、敗血症では約3096の死亡率を持つ。 鼻咽頭の保菌を減らすことができる
と、術後感染症や院内感染を減らすことができる。
A知溶連菌ワクチン 人 咽頭炎を繰り返し発症している。 また急性腎炎やリュウマチ熱
巳群溶連菌ワクチン ・母子感朱では重要な感委症であると思われる。
非感染性疾患 ・自己抗体や自己免疫反応により起こるため、 疾患の原因が特定出来ればワクチンの開発対象となると
(自己免疫・自己炎症・アレルギー疾患)
思われる
(資料3 - 2 ) 開発を期待するワクチン (予防接種推進専門協議会

(mhlw.go.jp)

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