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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00027.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第55回 5/31)《厚生労働省》
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No.

要望番号

47

Ⅳ-172

成分名

イリノテカン

要望効能・効果

治癒切除不能な膵癌
(取消線部削除)

治癒切除不能な膵癌
(取消線部削除)

要望用法・用量

要望者

膵癌には、イリノテカン塩酸塩水和物として、通常、成人に1日1回、180
mg/m2を点滴静注し、少なくとも2週間休薬する。これを1クールとして投 日本膵臓学会
与を繰り返す。なお、病期、患者の状態により適宜減量する。
膵癌に対するレボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法にお
いて、通常、成人にはレボホリナートとして1回200 mg/m2(体表面積)を2
時間かけて点滴静脈内注射する。レボホリナートの点滴静脈内注射終
了直後にフルオロウラシルとして400 mg/m2(体表面積)を静脈内注射、 日本膵臓学会
さらにフルオロウラシルとして2,400 mg/m2(体表面積)を46時間持続静
注する。これを2週間ごとに繰り返す。なお、病期、年齢、患者の状態など
により適宜減量・削除する。
膵癌に対するレボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法にお
いて、通常、成人にはレボホリナートとして1回200 mg/m2(体表面積)を2
時間かけて点滴静脈内注射する。レボホリナートの点滴静脈注射終了
直後にフルオロウラシルとして400 mg/m2(体表面積)を静脈内注射する 日本膵臓学会
とともに、フルオロウラシルとして2,400 mg/m2(体表面積)を46時間かけ
て持続静脈内注射する。これを2週間ごとに繰り返す。なお、病期、年
齢、患者の状態などにより適宜減量・削除する。

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

ヤクルト本社

適応外薬

企業見解待ち

協和キリン株式会社

適応外薬

企業見解待ち

ファイザー株式会社

48

Ⅳ-173

フルオロウラシル

49

Ⅳ-174

レボホリナートカ 治癒切除不能な膵癌
ルシウム水和物 (取消線部削除)

適応外薬

企業見解待ち

50

Ⅳ-179

日本臨床腫瘍学会、日
トラメチニブ ジメ
再発した低悪性度漿液性卵巣癌または腹膜癌に対しては、トラメチニブ
再発した低悪性度漿液性卵巣癌または
本婦人科腫瘍学会、卵 ノバルティスファーマ株式
チルスルホキシド
として2mgを1日1回、空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適
適応外薬
腹膜癌
巣がん体験者の会スマ 会社
付加物
宜減量する。
イリー

企業見解待ち

未承認薬
適応外薬
迅速実用化
合計

11

2
44
4
50