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医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(企画管理編)(令和5年5月) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html |
出典情報 | 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(5/31)《厚生労働省》 |
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7.6 患者への説明等
医療機関等は、患者から医療情報を預かっているという観点から、患者に対しては適切な説明と理
解を得ることが求められる。医療情報の取扱いを医療機関等以外に委ねる場合には、この点について
も患者の理解を得た上で行うことが必要である。
そこで、企画管理者は、外部保存の委託について、その安全性やリスクを含めて院内掲示等を通じ
て説明し、理解を得ることが求められる。
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医療機関等は、患者から医療情報を預かっているという観点から、患者に対しては適切な説明と理
解を得ることが求められる。医療情報の取扱いを医療機関等以外に委ねる場合には、この点について
も患者の理解を得た上で行うことが必要である。
そこで、企画管理者は、外部保存の委託について、その安全性やリスクを含めて院内掲示等を通じ
て説明し、理解を得ることが求められる。
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