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医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(令和5年5月)用語集 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html |
出典情報 | 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(5/31)《厚生労働省》 |
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用語
説明
概
経
企
シ
O
G
M
C
○
○
○
○
システム。
か
完全性
情報に関して破壊、改ざん又は消去されていないこと(Integrity)。機密性、完
全性、可用性は情報セキュリティの三大要素と呼ばれている。
き
機微性
個人の生命・身体・健康等に関わる情報をはじめとした、漏えいすることによっ
て深刻なプライバシー侵害につながる危険性がある情報の特性。
き
基本4情報
氏名、生年月日、性別、住所を指す。
き
機密性
情報に関して正当な権限を持った者だけが、情報にアクセスできること
○
○
○
○
○
(Confidentiality)
。機密性、完全性、可用性は情報セキュリティの三大要素と呼
ばれている。
き
脅威
情報の盗難や不正利用など、情報セキュリティリスクを発生、または、顕在化さ
○
せる要因のことを指す。
脅威は、人に起因するものと作業環境に起因するものの2つに大別され、人に起
因するものは、意図的脅威と偶発的脅威に分類される。
意図的脅威としては、標的型攻撃やマルウェア感染、Web サイトの改ざんなど、
外部の人間による悪意ある行為や機密データを持ち出し、悪用するといった内
部不正などが該当します。
き
共通鍵
暗号化と復号に同じ暗号鍵を用いる暗号方式である共通鍵暗号方式において、
○
暗号文の送信者と受信者の間で共有する暗号鍵。
く
クライアント
ネットワーク上で情報やサービスを利用するコンピュータのこと。 通常は、一
○
○
○
○
般利用者が使用するコンピュータがクライアントになる。なお、クライアントが
要求した情報やサービスを提供するコンピュータは、サーバと呼ばれる。
く
クラウドサービス型
事業者によって定義されたインタフェースを用いた、拡張性、柔軟性を持つ共用
可能な物理的又は仮想的なリソースにネットワーク経由でアクセスするモデル
を通じて提供され、利用者によって自由にリソースの設定・管理が可能なサービ
4
○
説明
概
経
企
シ
O
G
M
C
○
○
○
○
システム。
か
完全性
情報に関して破壊、改ざん又は消去されていないこと(Integrity)。機密性、完
全性、可用性は情報セキュリティの三大要素と呼ばれている。
き
機微性
個人の生命・身体・健康等に関わる情報をはじめとした、漏えいすることによっ
て深刻なプライバシー侵害につながる危険性がある情報の特性。
き
基本4情報
氏名、生年月日、性別、住所を指す。
き
機密性
情報に関して正当な権限を持った者だけが、情報にアクセスできること
○
○
○
○
○
(Confidentiality)
。機密性、完全性、可用性は情報セキュリティの三大要素と呼
ばれている。
き
脅威
情報の盗難や不正利用など、情報セキュリティリスクを発生、または、顕在化さ
○
せる要因のことを指す。
脅威は、人に起因するものと作業環境に起因するものの2つに大別され、人に起
因するものは、意図的脅威と偶発的脅威に分類される。
意図的脅威としては、標的型攻撃やマルウェア感染、Web サイトの改ざんなど、
外部の人間による悪意ある行為や機密データを持ち出し、悪用するといった内
部不正などが該当します。
き
共通鍵
暗号化と復号に同じ暗号鍵を用いる暗号方式である共通鍵暗号方式において、
○
暗号文の送信者と受信者の間で共有する暗号鍵。
く
クライアント
ネットワーク上で情報やサービスを利用するコンピュータのこと。 通常は、一
○
○
○
○
般利用者が使用するコンピュータがクライアントになる。なお、クライアントが
要求した情報やサービスを提供するコンピュータは、サーバと呼ばれる。
く
クラウドサービス型
事業者によって定義されたインタフェースを用いた、拡張性、柔軟性を持つ共用
可能な物理的又は仮想的なリソースにネットワーク経由でアクセスするモデル
を通じて提供され、利用者によって自由にリソースの設定・管理が可能なサービ
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