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資料1-1 科学的介護等の推進(二次利用)について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00066.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第6回 6/2)《厚生労働省》 |
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科学的介護等の推進(二次利用)に係る主な課題②
課題②:科学的根拠の更なる創出のためには、介護DBに格納されている情報を
充実させることが望まれる。
(考えられる理由とこれまで行ってきた対応)
⚫ 介護DBに格納されている情報が限定的である
➢ 介護情報の標準化や共有する情報等についての検討を本WGにおいて行って
いる。
➢ また、本WGで指摘された課題について、令和5年度の調査研究事業等にお
いて整理を行うこととしている。
⚫ 介入に係る情報等の充実が望まれる。
➢ 学術的観点からLIFEで収集する項目の見直し等に係る検討を行っている。
⚫ 他の公的DBとの連結解析をさらに進める必要がある。
➢ 現在、NDB(令和2年より開始)及びDPC DB(令和4年より開始)との連
結解析を実施することが可能となっている。
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課題②:科学的根拠の更なる創出のためには、介護DBに格納されている情報を
充実させることが望まれる。
(考えられる理由とこれまで行ってきた対応)
⚫ 介護DBに格納されている情報が限定的である
➢ 介護情報の標準化や共有する情報等についての検討を本WGにおいて行って
いる。
➢ また、本WGで指摘された課題について、令和5年度の調査研究事業等にお
いて整理を行うこととしている。
⚫ 介入に係る情報等の充実が望まれる。
➢ 学術的観点からLIFEで収集する項目の見直し等に係る検討を行っている。
⚫ 他の公的DBとの連結解析をさらに進める必要がある。
➢ 現在、NDB(令和2年より開始)及びDPC DB(令和4年より開始)との連
結解析を実施することが可能となっている。
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