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資料1-1   科学的介護等の推進(二次利用)について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00066.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第6回 6/2)《厚生労働省》
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科学的介護情報システム(LIFE)の概要

〇 介護サービス利用者の状態や、介護施設・事業所で行っているケアの計画・内容などを一定の様式で入力
すると、インターネットを通じて厚生労働省へ送信され、入力内容が分析されて、当該施設等にフィードバック
される情報システム

〇 介護事業所においてPDCAサイクルを回すために活用するためのツール
LIFEにより収集・蓄積したデータの活用
• LIFEにより収集・蓄積したデータは、フィードバック情報と
しての活用に加えて、施策の効果や課題等の把握、見
直しのための分析にも活用される。

ACTION(改善)
PLAN(計画)
• 計画書等の作


• LIFEにデータが蓄積し、分析が進むことにより、エビデンス
に基づいた質の高い介護の実施につながる。
• 今後、データの集積に伴い、事業所単位、利用者単位
のフィードバックを順次行う予定である。

• フィードバック情報
による利用者の状
態やケアの実績の
変化等を踏まえた
計画書等の改善

DO(実行)
• 計画書等に
基づいたケア
の実施

CHECK(評価)


利用者の状態、ケ
アの実績等(計画
書等の様式等)の
評価・記録・入力

フィード
バック

データ
提出

LIFE

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