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資料2-3 山田参考人提出資料(社会医療法人社団健生会 立川相互病院 副院長)[2.6MB] (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33764.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第1回 6/22)《厚生労働省》
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青年医師の声から研修制度づくりへ
・1970年代 青年医師たちが自分たちの研修を良くする提言を作成。
・1980年代 提言をもとに当院での2年間研修目標の設定、研修医手帳を
自前で作り、指導医評価も記入できるようにした。
(その当時の研修医は現理事長・院長に)
・1990年代 2年間の初期研修にプラスし、新しい技術研修も取り入れる
目的で、中期専門研修も開始。
3年目は必ず診療所で研修することも位置づけられた。
・2000年代 臨床研修必修化に向けて2年間の基本プログラムを作成。
2001~ スーパーローテーション、多職種連携教育の位置づけ
2002~ 初期研修医導入期内科研修・屋根瓦方式指導体制開始
2003年 総合診療科立ち上げ
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