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資料2-3 山田参考人提出資料(社会医療法人社団健生会 立川相互病院 副院長)[2.6MB] (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33764.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第1回 6/22)《厚生労働省》 |
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2年間の研修スケジュール
各科研修(選択可能な科)
導入期研修
(内科)
0.5ケ月
4.5か月
※年によって期間は異なります
※下線は必修科・赤字は他病院での研修
外科(8週間)・小児科(5週間)・産婦人科(5週間)・救急科(10週間)・麻酔科(3週間)・精神科(5週間)・地域医療(5週間)・
総合診療科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・腎臓内科・内分泌代謝科・内科リハビリテーション科・保健所・整形外科・泌尿器科・
皮膚科・脳神経外科・神経内科
以上から選択
※内科系は9週間の研修となります
※救急科は1年次、2年次各5週間の研修を予定
・オリエンテーション:入職0.5カ月目はオリエンテーション期間とし、病院の理念の学習・法人関連施設の見学・看護師と
合同の技術研修・他職種体験でチーム医療を学び、スムーズに研修が始められる環境を整備しています。
・導入期研修:統合的内科研修スタートを全員に位置づけ、同期で育ちあうこと、内科の基礎的な力を身につけます。
・救急研修:6月スタート。各科ローテーション中、週1回のER研修を継続し、段階的な研修を経て、2年間で1人で救急初期
診断や治療ができる力を身につけます。
・当直研修:8月スタート。(副直13回:同時call5回・Firstcall8回)を経て、内科3番手として1月頃より本当直業務に。
・訪問診療研修:4か月以上の継続した訪問診療研修を通し、プライマリ・ヘルスケアの診察能力を身につけ、地域とそれを
支える福祉・医療のネットワークを理解すること。診察だけでなくネットワークの調整能力習得も目指します。
・一般外来研修:内科・小児科・救急科ローテーション中に並行して一般外来研修を行います。2年間を通して40単位の研修を
行います。
・診療所研修:訪問診療研修や外来研修など地域密着型の医療活動を学びます。
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各科研修(選択可能な科)
導入期研修
(内科)
0.5ケ月
4.5か月
※年によって期間は異なります
※下線は必修科・赤字は他病院での研修
外科(8週間)・小児科(5週間)・産婦人科(5週間)・救急科(10週間)・麻酔科(3週間)・精神科(5週間)・地域医療(5週間)・
総合診療科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・腎臓内科・内分泌代謝科・内科リハビリテーション科・保健所・整形外科・泌尿器科・
皮膚科・脳神経外科・神経内科
以上から選択
※内科系は9週間の研修となります
※救急科は1年次、2年次各5週間の研修を予定
・オリエンテーション:入職0.5カ月目はオリエンテーション期間とし、病院の理念の学習・法人関連施設の見学・看護師と
合同の技術研修・他職種体験でチーム医療を学び、スムーズに研修が始められる環境を整備しています。
・導入期研修:統合的内科研修スタートを全員に位置づけ、同期で育ちあうこと、内科の基礎的な力を身につけます。
・救急研修:6月スタート。各科ローテーション中、週1回のER研修を継続し、段階的な研修を経て、2年間で1人で救急初期
診断や治療ができる力を身につけます。
・当直研修:8月スタート。(副直13回:同時call5回・Firstcall8回)を経て、内科3番手として1月頃より本当直業務に。
・訪問診療研修:4か月以上の継続した訪問診療研修を通し、プライマリ・ヘルスケアの診察能力を身につけ、地域とそれを
支える福祉・医療のネットワークを理解すること。診察だけでなくネットワークの調整能力習得も目指します。
・一般外来研修:内科・小児科・救急科ローテーション中に並行して一般外来研修を行います。2年間を通して40単位の研修を
行います。
・診療所研修:訪問診療研修や外来研修など地域密着型の医療活動を学びます。
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