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資料1 「充足見込み」とした要件を満たせなかったがん診療連携拠点病院等への対応方針等 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33825.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第23回 6/26)《厚生労働省》 |
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個別医療機関の審議
四国がんセンター(都道府県がん診療連携拠点病院)
四国がんセンターは、従来の必須要件である「地域の病院や在宅療養支援診療所、ホスピ
ス・緩和ケア病棟等の診療従事者と協働して、緩和ケアにおける連携協力に関するカン
ファレンスを月1回程度定期的に開催している。」について、3月末時点で充足見込みと
報告していたが未充足であった。
5/10付けで「初回のカンファレンスを4/20に開催したほか、今後も概ね月一回定期開催
(次回5/18、次々回 6/1 を予定)することとしており、充足の状態」との報告を受けて
いる。
また、「従来は県内の緩和ケア専門部会で年2回緩和ケアにおける質の向上のためのGW、
医師会が行っている在宅緩和ケアの症例検討会に年3~4回参加しており、これらの取組
を発展させ、本院の体制を整備することを検討していた。 昨年度末にかけて今回の改正指
針の趣旨に則り、当院が果たすべき役割につき再検討したところ、当初の方向性を変更し、
更なる連携を強化・推進するため、地域の診療従事者を対象に、当院が中心となって主催
するカンファレンスをより積極的に開催すべきという結論に至った。このため、地域の既
存のカンファレンスとの役割分担の整理や各関係者との連絡調整、必要な準備などの体制
構築等に時間を要し、4/20にカンファレンスを実施することとなった。」との報告を受け
ている。
当該医療機関の指定についてどのように考えるか。
現時点で指定要件を充足していたとしても、定められた期間内に充足すること
ができなかった場合、指定類型の変更を行うこととしてはどうか。
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四国がんセンター(都道府県がん診療連携拠点病院)
四国がんセンターは、従来の必須要件である「地域の病院や在宅療養支援診療所、ホスピ
ス・緩和ケア病棟等の診療従事者と協働して、緩和ケアにおける連携協力に関するカン
ファレンスを月1回程度定期的に開催している。」について、3月末時点で充足見込みと
報告していたが未充足であった。
5/10付けで「初回のカンファレンスを4/20に開催したほか、今後も概ね月一回定期開催
(次回5/18、次々回 6/1 を予定)することとしており、充足の状態」との報告を受けて
いる。
また、「従来は県内の緩和ケア専門部会で年2回緩和ケアにおける質の向上のためのGW、
医師会が行っている在宅緩和ケアの症例検討会に年3~4回参加しており、これらの取組
を発展させ、本院の体制を整備することを検討していた。 昨年度末にかけて今回の改正指
針の趣旨に則り、当院が果たすべき役割につき再検討したところ、当初の方向性を変更し、
更なる連携を強化・推進するため、地域の診療従事者を対象に、当院が中心となって主催
するカンファレンスをより積極的に開催すべきという結論に至った。このため、地域の既
存のカンファレンスとの役割分担の整理や各関係者との連絡調整、必要な準備などの体制
構築等に時間を要し、4/20にカンファレンスを実施することとなった。」との報告を受け
ている。
当該医療機関の指定についてどのように考えるか。
現時点で指定要件を充足していたとしても、定められた期間内に充足すること
ができなかった場合、指定類型の変更を行うこととしてはどうか。
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