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2018年12月14日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第48週(11月26日~12月2日) 国立感染研
- 国立感染症研究所は12月14日、「感染症週報 第48週(11月26日~12月2日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.93(前週0.52)/第44週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/0.50(0.50)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.66(0.52)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.77(2.40)/前週から増加▽感染性胃腸炎/7.89(6.00)・・・
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2018年12月11日(火)
[感染症] 風しん累積患者2,454人、前年同期の29倍に 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが12月11日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第48週(11月26日~12月2日)の患者報告数は118人となることがわかった。2018年1週からの累積患者数は2,454人となり、前年同時期の29倍に及ぶ。 48週は、東京都、神奈川県、福岡県から10人以上の患者報告があったほか、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、岡山県などからも複数の報告があった。48週時点で報告がない県は、青森県・・・
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2018年12月07日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第47週(11月19日~25日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は12月7日、「感染症週報 第47週(11月19日~25日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p26参照)。▽インフルエンザ/0.52(前週0.38)/第44週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/0.50(0.56)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.52(0.52)/前週から横ばい▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.40(2.43)/前週から減少▽感染性胃腸炎/6.00(5.91)/・・・
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2018年11月30日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第46週(11月12日~18日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は11月30日、「感染症週報 第46週(11月12日~18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p34参照)。▽インフルエンザ/0.38(前週0.35)/3週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.56(0.60)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.52(0.45)/第42週以降増加傾向▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.43(2.43)/前週から横ばい▽感染性胃腸炎/5.91(5.44)・・・
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2018年11月28日(水)
[感染症] 風しん累積患者2,186人、同時期では過去2番目の多さ 感染研
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月28日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第46週(11月12日~18日)の患者報告数は123人となることがわかった。2018年1週からの累積患者報告数は2,186人となり、同時期では2013年に次いで2番目に多い。 36週(9月3日~9日)以降、11週連続で患者報告数は100人を超えている。46週は東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県のほかに、福岡県(10人)、兵庫県(7人)、・・・
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2018年11月26日(月)
[感染症] 感染症週報 2018年第45週(11月5日~11日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は11月26日、「感染症週報 第45週(11月5日~11日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p28~p29参照)。▽インフルエンザ/0.35(前週0.21)/2週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.60(0.62)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.45(0.35)/第42週以降増加傾向▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.43(1.90)/前週から増加▽感染性胃腸炎/5.44(4.14)/第・・・
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2018年11月20日(火)
[感染症] 風しん累積患者2,032人、前年同期の25倍に 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月20日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第45週(11月5日~11日)の患者報告数は139人となることがわかった。2018年1週から45週までの累積患者数は2,032人となり、前年同期(80人)の25倍に達した。 36週(9月3日~9日)以降、10週連続で100人超の患者報告が続いている。45週は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県での増加が続く一方で、福岡県(15人)、大阪・・・
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2018年11月16日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第44週(10月29日~11月4日) 国立感染研
- 国立感染症研究所は11月16日、「感染症週報 第44週(10月29日~11月4日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.21(前週0.19)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.62(0.87)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.35(0.33)/3週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.90(1.92)/前週から減少▽感染性胃腸炎/4.14(3.89)/3週・・・
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2018年11月13日(火)
[感染症] 風しん累積患者1,884人、昨年の年間患者の20倍に 感染研
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月13日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、2018年第44週(10月29日~11月4日)の患者報告数は154人だったことがわかった。第1週からの患者累積報告数は1,884人となり、昨年の年間患者93人の20倍に及ぶ。人口100万人あたりの患者報告数は14.8人(p1~p2参照)。 1週から44週までの人口100万人あたりの患者報告数は、東京都(48.5人)、千葉県(45.8人)、神奈川県(27.・・・
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2018年11月09日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第43週(10月22日~28日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は11月9日、「感染症週報 第43週(10月22日~28日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.19(前週0.19)/前週から横ばい▽RSウイルス感染症/0.87(0.98)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.33(0.28)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.92(1.68)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/3.89(3.56)/2週連・・・
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2018年11月06日(火)
[感染症] 風しん累計患者1,692人、前年同期の21倍に 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月6日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第43週(10月22日~28日)の患者報告数は170人となることがわかった。2018年1週から43週までの患者累積報告数は1,692人となり、前年同期(79人)の21倍に及ぶ。 36週(9月3日~9日)から8週連続で、100人超の患者報告数が続いている。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県での患者増加が続く一方で、43週は大阪府(7人)、・・・
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2018年11月02日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第42週(10月15日~21日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は11月2日、「感染症週報 第42週(10月15日~21日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.19(前週0.12)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.98(1.15)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.28(0.25)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.68(1.29)/前週から増加▽感染性胃腸炎/3.56(2.99)/前週から・・・
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2018年10月30日(火)
[感染症] 風しん累積患者、前年同期の20倍の1,486人に 国立感染研
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月30日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第42週(10月15日~21日)の患者報告数は174人となることがわかった。2018年第1週から42週までの患者累積報告数は1,486人となり、前年同期(75人)の20倍に及ぶ。 36週から7週間連続で、100人超の患者報告が続いている。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県の5都県での患者増加が続く一方で、42週は大阪府(14人)、福岡・・・
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2018年10月26日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第41週(10月8日~14日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月26日、「感染症週報 第41週(10月8日~14日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p40~p41参照)。▽インフルエンザ/0.12(前週0.17)/前週から減少▽RSウイルス感染症/1.15(1.58)/第38週以降減少傾向▽咽頭結膜熱/0.25(0.30)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.29(1.47)/前週から減少▽感染性胃腸炎/2.99(3.35)/前週から・・・
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2018年10月23日(火)
[感染症] 風しん患者報告数、6週連続で100人超 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月23日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第36週(9月3日~9日)以降、6週連続で報告患者数が100人を超えていることがわかった。2018年第1週から第41週(1月1日~10月14日)までの累積患者数は1,289人となり、前年1年間(93人)の14倍近くとなった。 報告患者数の推移をみると、36週に147人と急増して以降、6週連続で100人を超え、41週(10月8日~14日)は141人の報告・・・
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2018年10月19日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第40週(10月1日~7日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月19日、「感染症週報 第40週(10月1日~7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p27参照)。▽インフルエンザ/0.17(前週0.16)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/1.58(1.70)/3週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.30(0.23)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.47(1.24)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/3.35(2.99)/前週から・・・
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2018年10月16日(火)
[感染症] 風しんの累積患者1,103人に、前年の12倍の水準 感染研
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月16日に発表した、風しん急増に関する緊急情報によると、2018年第1週から第40週(1月1日~10月7日)までの累積患者数は、前年1年間(93人)の12倍にあたる1,103人となったことがわかった。医療関係者ではこれまで28人の患者が報告されている(p1参照)(p3参照)。 2018年の風しん患者の報告数は、第36週(9月3日~9日)以降、毎週100人を超えており、第40週(10月1日~7日)・・・
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2018年10月15日(月)
[感染症] 感染症週報 2018年第39週(9月24日~30日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月15日、「感染症週報 第39週(9月24日~30日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.16(前週0.14)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/1.70(2.11)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.23(0.28)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.24(1.18)/前週から増加▽感染性胃腸炎/2.99(3.15)/3週連続・・・
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2018年10月10日(水)
[感染症] 風しん患者952人、前年の10倍超に 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月10日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~第39週(1月1日~9月30日)までの国内累計患者数は952人となり、すでに前年(93人)の10倍を超えたことがわかった。全数届出を開始した2008年以降では、2013年、2012年に次いで3番目に多い(p1参照)。 2018年の風しん患者の報告数は第30週(7月23日~29日)以降、右肩上がりに増加が続き、第39週(9月24日~30日・・・
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2018年10月05日(金)
[感染症] 感染症週報 2018年第38週(9月17日~23日) 国立感染症研究所
- 国立感染症研究所は10月5日、「感染症週報 第38週(9月17日~23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.14(前週0.13)/第35週以降増加傾向▽RSウイルス感染症/2.11(2.46)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.28(0.35)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.18(1.38)/前週から減少▽感染性胃腸炎/3.15(3.65)/2週連続で・・・
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2018年10月01日(月)
[感染症]風しん報告数、2週連続で100例超 感染症週報
- 国立感染症研究所が10月1日に公表した「感染症週報2018年第37週」によると、咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は2週連続で増加した。感染性胃腸炎は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。全数報告対象では風しんの報告数が125例あり、2週連続で100例を超えた。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.35(前週0.33)となり、2週連続で増加した。都道府県別では、新潟県(1.04)、鹿児島県(1.02)、沖縄・・・
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2018年09月25日(火)
[感染症]伝染性紅斑が3週連続で増加、風しん報告数は122例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月25日に公表した「感染症週報2018年第36週」(9月3日~9日)によると、伝染性紅斑の報告数が3週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で122例あった(p1~p38参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は3週連続で増加し、0.34(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.41)、宮城県(1.31)、東京都(1.06)となった(p7~p8参照)(p12参照)・・・
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2018年09月14日(金)
[感染症]伝染性紅斑と感染性胃腸炎が増加、風しん報告数は75例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月14日に公表した「感染症週報2018年第35週」(8月27日~9月2日)によると、伝染性紅斑と感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で75例あった(p1~p29参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は2週連続で増加し、0.32(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.37)、東京都(1.03)、岩手県(0.83)だった(p6~p7参照)・・・
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2018年09月07日(金)
[感染症]RSウイルスの報告数は横ばい、風しん報告数は78例 感染症週報
- 国立感染症研究所が9月7日に公表した「感染症週報2018年第34週」(8月20~26日)によると、RSウイルスの定点あたりの報告数は前週から横ばいであることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で78例あった(p1~p30参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は前週と同じ1.34で、横ばいの状態だった。都道府県別の上位3位は、宮崎県(前週4.17)、徳島県(4.04)、愛媛県(3.38)だった(p7参照)(p15参照)・・・
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2018年09月04日(火)
[感染症] 風しん流行、四国を除くすべての地域に拡大か 感染研が注意喚起
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターが9月4日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~34週(1月1日~8月26日)の国内累計患者数は273人となり、2014~2017年の同時期の報告数および、2015~2017年の年間累計報告数を超えたことがわかった。報告患者の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中している状況は第33週までと変わりはないが、第34週は愛知、兵庫、広島でも複数の患者が発生。同センターは、・・・
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