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2018年04月20日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎が2週連続増加、例年より高水準 感染症週報

感染症週報2018年第14週(4月2日~4月8日)(4/20)《厚生労働省》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は4月20日、2018年第14週(4月2日~4月8日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.72(前週0.63)。2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 手足口病の定点当たり報告数は0.17(前週0.15)で、2週連続の増加となった。都道府県別では、宮崎県(2.25)、長崎県(1.48)、佐賀県(0.96)の順に多い・・・

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2018年04月13日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎が増加、過去5年間に比べ高水準で推移 感染症週報

感染症週報2018年第13週(3月26日~4月1日)(4/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は4月13日、2018年第13週(3月26日~4月1日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.63(前週0.53)で前週よりも増加しており、過去5年間の同時期と比べてかなり多くなっている(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.42(前週0.43)で、2018年第4週以降増加傾向が続いていたが、減少に転じた。40都道府県から・・・

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2018年04月06日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎(ロタウイルス)、第4週以降増加傾向 感染症週報

感染症週報2018年第12週(3月19日~3月25日)(4/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が4月6日に公表した2018年第12週(3月19日~3月25日)の「感染症週報」によると、感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.43(前週0.41)で、2週連続増加したことがわかった。2018年第4週以降、増加傾向が続いている。35都道府県から206例報告があり、年齢別では0歳14例、1~4歳134例、5~9歳55例、10代2例、20代1例だった(p5参照)(p13参照)(p25参照)。 RSウイルスの定点・・・

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2018年03月30日(金)

[感染症] RSウイルス感染症、3週連続で増加 感染症週報

感染症週報2018年第11週(3月12日~3月18日)(3/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月30日、2018年第11週(3月12日~3月18日)の「感染症週報」を公表した。RSウイルス感染症の定点当たり報告数は0.44(前週0.41)で、3週連続の増加となった。都道府県別では沖縄県(1.38)が最も多く、次いで山口県(1.25)、福岡県・鹿児島県(1.13)だった(p6参照)(p14参照)(p33参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.69(前週2.64)で、2週連続で増加。都道府県別で・・・

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2018年03月26日(月)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、前週よりも増加 感染症週報

感染症週報2018年第10週(3月5日~3月11日)(3/26)《感染症週報》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月26日、2018年第10週(3月5日~3月11日)の「感染症週報」を公表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.64(前週2.60)で、前週より増加した。都道府県別では、石川県(6.72)、鳥取県(5.26)、北海道(5.25)の順に多い(p6~p7参照)(p12参照)(p28参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.28(前週0.31)で7週ぶりに減少に転じた。33都道府県か・・・

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2018年03月16日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.59、過去5年間と比べて多い

感染症週報2018年第9週(2月26日~3月4日)(3/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月16日、2018年第9週(2月26日~3月4日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.59(前週0.60)で前週と比べてほぼ横ばいだったが、過去5年間の同時期と比べて多い(p5~p6参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.31(前週0.26)で、第4週以降増加が続いている。33都道府県から149例の報告があり、年齢別では1~4歳(90例)、5~9・・・

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2018年03月09日(金)

[感染症]流行性角結膜炎、過去5年間と比べてやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第8週(2月19日~2月25日)(3/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.60(前週0.51)で前週より増加し、過去5年間の同時期と比べてやや多いことが、国立感染症研究所が3月9日に公表した2018年第8週(2月19日~2月25日)の「感染症週報」で明らかになった(p5~p6参照)(p11参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.26(前週0.12)で、第4週以降増加が続いている。26都道府県から125例報告があり、年齢別では・・・

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2018年03月02日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数が減少 感染症週報

感染症週報2018年第7週(2月12日~2月18日)(3/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月2日、2018年第7週(2月12日~2月18日)の「感染症週報」を発表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.10(前週2.63)で、減少に転じた。都道府県別では、鳥取県(6.42)、山形県(4.33)、北海道(4.24)の順に多い(p5~p6参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は4.05(前週4.72)で、2週連続で減少。都道府県別では大分県(14.00)が最も多く、次いで宮崎県(8.78)、広島県(7.33・・・

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2018年02月23日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、2週連続増加 感染症週報

感染症週報2018年第6週(2月5日~2月11日)(2/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月23日、2018年第6週(2月5日~2月11日)の「感染症週報」を発表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.63(前週2.61)と、2週連続で増加しており、都道府県別では、鳥取県(7.53)、北海道(5.69)、山形県(5.67)の順に多かった(p6参照)(p7参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は4.72(前週5.11)で前週より減少。都道府県別では、大分県(17.72)、宮崎県(9.58)、鹿児・・・

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2018年02月19日(月)

[感染症] 流行性角結膜炎、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第5週(1月29日~2月4日)(2/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月19日、2018年第5週(1月29日~2月4日)の「感染症週報」を発表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.64(前週0.57)で前週より増加し、過去5年間の同時期と比べてやや多い(p6~p7参照)(p12参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.61(前週2.52)で、増加に転じた。都道府県別では、鳥取県(6.63)、北海道(5.66)、石川県(5.21)の順に多い(p6~p7参照)・・・

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2018年02月09日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3週ぶりの減少 感染症週報

感染症週報2018年第4週(1月22日~1月28日)(2/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月9日、2018年第4週(1月22日~1月28日)の「感染症週報」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.12(前週6.18)で減少した。都道府県別では、大分県(16.00)、宮崎県(9.61)、鹿児島県(9.20)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.52(前週2.65)で、3週ぶりに減少。都道府県別では、鳥取県(7.58)、山形県(5.53)、石川県(5.31・・・

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2018年02月02日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第3週(1月15日~1月21日)(2/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月2日、2018年第3週(1月15日~1月21日)の「感染症週報」を公表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.65(前週1.88)で、2週連続で増加。過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、鳥取県(8.16)、山形県(6.40)、福井県(5.18)の順で多い(p6参照)(p7参照)(p12参照)。 手足口病の定点当たり報告数は0.23(前週0.16)で前週より増加。過去5年間の同時期・・・

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2018年01月26日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎が増加、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第2週(1月8日~1月14日)(1/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が1月26日に公表した「感染症週報2018年第2週(1月8日~1月14日)」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.82(前週0.61)で前週より増加し、過去5年間の同時期と比べてやや多いことが明らかになった(p5参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.88(前週1.09)で、増加に転じた。都道府県別では、鳥取県(5.68)、山形県(3.70)、福井県(3.41)の順に多かった(p5参照)&・・・

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2018年01月19日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数が3週連続で減少 感染症週報

感染症週報2018年第1週(1/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月19日、感染症週報2018年第1週(1月1日~1月7日)を公表した。感染性胃腸炎の定点当たりの報告数は3.36(前週8.39)。3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(11.11)、宮崎県(6.19)、鹿児島県(5.93)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.09(前週2.97)で、3週連続で減少した。都道府県別では鳥取県(4.21)が最も多く、次いで福井県(・・・

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2018年01月15日(月)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数7.29に減少 感染症週報

感染症週報2017年第51週、第52週合併号(1/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月15日、「感染症週報2017年第51週(12月18日~12月24日)2017年第52週(12月25日~12月31日)合併号」を公表した。 第51週では、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は8.39(前週8.65)で減少した。都道府県別では、大分県(18.50)、愛媛県(13.38)、埼玉県(12.69)の順に多かった(p5参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.97(3.07)で減少がみられた。都道府県別で多かったのは・・・

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2017年12月22日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数8.65 増加が続く 感染症週報

感染症週報2017年第49週(12/22)、第50週(12/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月10日までに、「感染症週報2017年第49週(12月4日~12月10日)」と「感染症週報2017年第50週(12月11日~12月17日)」を公表した。 第49週では、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は7.81(前週6.94)で、5週連続増加した。都道府県別では、大分県(14.83)、愛媛県(13.27)、東京都(12.65)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は3.07(2.88)で2週・・・

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2017年12月15日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数6.94で4週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第48週(12/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月15日、「感染症週報2017年第48週(11月27日~12月3日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.94で、4週連続増加した。都道府県別では、愛媛県(12.57)、大分県(11.78)、埼玉県(11.64)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.88(前週2.44)で増加に転じ、過去5年間の同時期と比べてやや多い。都道府県別で多かったのは、鳥取・・・

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2017年12月08日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数5.48で3週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第47週(12/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月8日、「感染症週報2017年第47週(11月20日~11月26日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.48で、3週連続増加した。都道府県別では、愛媛県(11.43)、大分県(9.47)、宮崎県(8.92)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.44(前週2.50)で減少に転じた。都道府県別で多かったのは、鳥取県(5.63)、山形県(4.73)、福岡県(・・・

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2017年12月01日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱の定点当たり報告数、2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第46週(12/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月1日、「感染症週報2017年第46週(11月13日~11月19日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.67(前週0.63)で、2週連続増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(2.98)、宮崎県(2.31)、富山県(2.00)だった(p5~p6参照)(p8参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.50(前週2.19)で、2週連続で増加し、過去5年間の同時・・・

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2017年11月27日(月)

[感染症] 咽頭結膜熱、定点当たり報告数、0.63で増加 感染症週報

感染症週報2017年第45週(11/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月27日、「感染症週報2017年第45週(11月6日~11月12日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.63(前週0.51)で増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(3.37)、山形県(1.93)、宮崎県(1.47)だった(p6~p7参照)(p11参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.19(前週1.88)で、再び増加に転じた。都道府県別で多かったの・・・

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2017年11月17日(金)

[感染症] 手足口病、報告数減少も過去5年間と比べかなり多い 感染症週報

感染症週報2017年第44週(11/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月17日、「感染症週報2017年第44週(10月30日~11月5日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は1.62で、前週の2.07から減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別では佐賀県(4.39)、茨城県(3.71)、福井県(3.36)の順に多かった(p5~p6参照)(p9参照)。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.51(前週0.53)で減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道・・・

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2017年11月10日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱の定点当たり報告数、2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第43週(11/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月10日、「感染症週報2017年第43週(10月23日~29日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.53(前週0.44)で、2週連続増加し、依然として過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(2.65)、山形県(2.60)、宮崎県(1.33)だった(p6~p7参照)(p9参照)。 手足口病の定点当たり報告数は2.07で、前週の1.78から増加に転じた。過去5年間の同時期と比べてか・・・

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2017年11月06日(月)

[感染症] 咽頭結膜熱、過去5年間と比べてかなり多い状態が継続 感染症週報

感染症週報2017年第42週(11/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月6日、「感染症週報2017年第42週(10月16日~22日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.44で、前週の0.39より増加した。過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別の上位3位は、北海道(2.44)、山形県(1.97)、鳥取県(1.05)だった(p5~p6参照)(p8参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.78(前週1.86)で、第35週以降減少しているが、過去5年間の同時・・・

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2017年10月27日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱定点当たり報告数、0.39で減少 感染症週報

感染症週報2017年第41週(10/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月27日、「感染症週報2017年第41週(10月9日~10月15日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.39で、前週の0.44から減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別では、北海道(2.12)、宮崎県(1.28)、山形県(0.90)の順に多かった(p6参照)(p13参照)。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.30となり、前週の0.33から2週連続で減少した。都道府県別では、愛媛・・・

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2017年10月20日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱定点当たり報告数、2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第40週(10/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月20日、「感染症週報2017年第40週(10月2日~10月8日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.44となり、前週の0.41から2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別では、北海道(1.73)、鹿児島県(1.33)、宮崎県(1.31)の順に多かった(p5参照)(p10参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.67で、前週の1.53から2週連続で増加し、過去5・・・

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