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2023年09月01日(金)
[インフル] 全国報告数6,910人、前週から1,997人増 インフルエンザ
- 厚生労働省は1日、2023年第34週(8月21日-8月27日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は6,910人で前週から1,997人増、前年同期と比べ6,772人の増加となった<doc10895page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc10895page2><doc10895page6>▽定点当たり報告数(全国):1.40▽報告患者数(全国):6,910人▽都・・・
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2018年12月13日(木)
[インフル] 都がインフルエンザの流行シーズンに突入、予防を呼びかけ
- 東京都は12月13日、第49週(12月3日~9日)の都内インフルエンザ定点医療機関の患者報告数が、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超える1.57人となったことを受け、インフルエンザの流行が始まったと発表した(p1参照)。 すでに都内の学校や社会福祉施設などではインフルエンザ様疾患の集団感染事例が発生し、12月9日までに108件報告されている。今後、12月から来年3月にかけて本格的な流行が予想されるため、都は、こ・・・
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2017年10月26日(木)
[感染症] 感染性胃腸炎の集団感染シーズンを迎え、注意喚起 東京都
- 東京都はこのほど、ノロウイルス等による感染性胃腸炎に対して注意を促した。例年、11月から2月にかけて、保育園や幼稚園、高齢者施設などを中心に、腹痛や下痢、嘔吐などを主な症状とする「感染性胃腸炎」の集団感染が多数報告されているためで、各施設に対し、手洗いの徹底や衛生管理など、感染症予防に対する十分な対策を求めている(p1参照)。 東京都によると、昨シーズン(2016年9月~2017年8月)は、都内の保育施設・・・
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2017年08月14日(月)
[感染症対策]O157などの集団感染防止を注意喚起 東京都
- 東京都は8月14日、「社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染」への注意喚起を行った。 東久留米市内の特別養護老人ホームで、複数の入所者が腸管出血性大腸菌O157に感染したことを受けたもの。高齢者や乳幼児では重症化しやすいため、施設等で集団感染などが発生しないよう、手洗いの徹底や衛生管理に万全を期すよう呼び掛けている。 腸管出血性大腸菌には、O157やO26などの型があり、都内では年間300~400人・・・
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2017年07月18日(火)
[感染症] 夏休みの海外旅行者向け「感染症予防ガイド」配布 東京都
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- ~夏本番!海外で快適に過ごすために~海外旅行の前には感染症対策も万全に!「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」で対策を《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課 カテゴリ: 保健・健康
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2017年07月13日(木)
[感染症] 手足口病が定点当たり4.18人で流行、予防を呼び掛け 東京都
- 東京都は7月13日、手足口病について、2017年第27週(7月3~9日)の都内小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に小児を中心に流行する感染症(p1参照)(p3参照)。 2017年第27週(7月3~9日)の都内での定点当たり患者報告数は4.18人。患者報告数が警報レベルを超えたのは、31保健所中12保健所で、管内の患者報告数の合計は、東京都全体の人口の30.5・・・
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2017年05月26日(金)
[健康] 6月を「蚊の発生防止強化月間」とし対策を呼び掛け 東京都
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- 平成29年度蚊媒介感染症対策について ~6月は「蚊の発生防止強化月間」~(5/26)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 環境保健衛生課、感染症対策課 カテゴリ: 保健・健康
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2017年04月07日(金)
[感染症] 訪日外国人向けの医療機関受診ガイドブックを作成 東京都
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- 東京を訪れる外国人の方へ 医療機関受診のための多言語ガイドブックを作成しました~感染症の症状がでたときの道しるべ~(4/7)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2016年11月24日(木)
[感染症] 感染性胃腸炎の流行警報を発出 東京都
- 東京都は11月24日に、都内におけるノロウイルス等の感染性胃腸炎が警報基準(定点あたり20.0人/週の保健所管内の人口が、都全体人口の30%を超える)を超えたため、「感染性胃腸炎の流行警報」を発出した。 都内264カ所の小児科からの第46週(11月14日~11月20日)の患者報告数は20.2人/定点で、患者報告数が20.0人/定点を超えたのは都内31保健所中12保健所。管内人口の合計が東京都全体の38.0%に達している・・・
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2016年01月14日(木)
[インフル] 都内でインフルエンザの流行開始を宣言 東京都
- 東京都は1月14日、「都内でインフルエンザの流行開始」を宣言した。2016年第1週(1月4日~1月10日)における定点あたりの患者報告数は1.7人で、流行開始の目安となる定点あたり1.0人を超えた(p1参照)。保健所別の定点あたり患者報告数では、中野区(2.90人)、中央区(2.60人)、江東区(2.43人)の順に多く、都内31カ所中26カ所で流行の目安を超えた(p3参照)。 また今シーズン(2015年8月31日以降)において、都内・・・
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2015年07月09日(木)
[感染症対策] 小児の手足口病が都内で警報基準超える流行 東京都
- 東京都は7月9日、6月29日から7月5日までの都内の手足口病の流行が警報基準を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に流行する子どもの感染症。患者の94%は6歳以下の小児で、このうち半数以上が2歳以下という状況(p1参照)。 この1週間に都内264カ所の小児科定点医療機関から報告された患者報告数(都内全体)は5.87人で、過去5シーズンでは2013年流行時に次いで高い値。患者報告数が警報基準を超えたのは31保健所中、15保健・・・
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2015年05月18日(月)
[感染症対策] 6月にHIV/エイズの啓発キャンペーンを実施 東京都
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- 6月は東京都HIV検査・相談月間です!~平成27年度東京都HIV検査・相談月間テーマ「私のコト。」~(5/14)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課 カテゴリ: 保健・健康
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2015年05月15日(金)
[感染症対策] 媒介蚊発生の早期探知などのデング熱対策 東京都
- 東京都は5月15日、2015年度におけるデング熱対策について発表した。 デング熱は2014年度夏、約70年ぶりに国内感染患者が確認され、東京都でも100人を超える患者が報告された(p1参照)。また、厚生労働省は、4月28日に蚊媒介感染症に関する特定感染症予防指針を告示したほか、「デング熱・チクングニア熱等蚊媒介感染症の対応・対策の手引き 地方公共団体向け」を、全国の自治体に配布している。 東京都による対策の詳細は・・・
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2015年01月07日(水)
[インフル] インフルエンザの「流行警報」を発令 東京都
- 東京都は1月7日、都内のインフルエンザについて「流行警報」を出し、体調管理や早めの医療機関の受診などを呼びかけている。 都内のインフルエンザ患者報告数は、2014年第52週(12月22日から12月28日まで)に急増し、定点当たり患者報告数は都内平均32.90人と、「流行警報基準(定点当たり30人)」を超えた。第52週での警報発表は、新型インフルエンザが流行した2009年を除いて、1999年の調査開始以来、最も早い(p1参照)・・・
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2014年11月27日(木)
[インフル] インフル流行開始を宣言、過去5年でもっとも早く 東京都
- 東京都は11月27日、「都内でインフルエンザの流行開始」を宣言した。過去5年でもっとも早い流行開始となる(p1参照)。 インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行するが、都内419か所のインフルエンザ定点医療機関からの、第47週(11月17日~11月23日)の患者報告数は1.9人/定点(週)で、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超えた(p1参照)。・・・
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2013年07月26日(金)
[感染症対策] 腸管出血性大腸菌感染症の集団感染防止を 東京都
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東京都は7月26日に、「社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染の防止について」と題した注意喚起を行った。
八王子市の保育園において、7月17日~26日の間に園児や家族16名が腸管出血性大腸菌に感染し、入院者が出たことを受けたもの。高齢者や乳幼児では重症化も少なくないため、施設等で集団感染などが発生しないよう、手洗いの徹底や衛生管理に万全を期すよう呼び掛けている。
腸管出血性大腸菌感染症に・・・
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2013年07月11日(木)
[感染症対策] 小児の手足口病が都内で大きな流行、予防を呼びかけ
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東京都は7月11日に、手足口病について、都内の小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した(p1参照)。
手足口病は毎年夏季に小児の間で流行する病気で、エンテロウイルス属のウイルスによる感染症である。口中や手のひら、足の裏などに発疹や水泡ができることが特徴で、発熱もあるが高くない。まれに急性脳炎や心筋炎を合併することがある。感染経路は、患者の咳やくしゃみに・・・
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2013年05月23日(木)
[労働] 労務等担当者向け、HIV感染者の情報提供するハンドブック 東京都
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東京都は5月23日に、「職場とHIV/エイズハンドブック」を作成したことを公表した。同ハンドブックは、企業の人事・労務・障害者雇用担当者向けに作成されたもの。
現在ではHIV陽性であっても、服薬により発症を抑え、コントロール可能なため、陽性者の73%は通院しながら働く「普通の暮らし」を送っている。しかし、社会的な誤解や偏見のため、離職せざるを得なくなるケースも後を絶たないことから、今回のハンドブックが企画・・・
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2013年03月14日(木)
[風しん] 妊娠予定19歳以上女性等にワクチン接種する市町村へ都が緊急助成
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東京都は3月14日に、「先天性風しん症候群の発生防止のための緊急対策」と「国への緊急提案」を発表した。
都では、昨夏(平成24年夏)より成人男性を中心に風しんの流行が継続している(p2参照)。この状況を重く見て、先天性風しん症候群の発生防止を目的に、緊急対策として「ワクチン接種を行う市町村の支援」を行うことを決定している。
具体的には、「先天性風しん症候群予防のために予防接種を希望する、(1)妊娠・・・
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2013年02月07日(木)
[風しん] 都内で風しんの流行続く、妊婦等は感染防止対策を
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東京都は2月7日に、「これまでにない規模の風しん流行が継続しています」と題する注意喚起を行った。
都内では、平成24年夏に風しん患者が急増して以降、これまでにない規模の流行が継続している(p1参照)。
患者の多くは、「予防接種歴がない」あるいは「予防接種歴が確認できない」人が多く、20~40代の男性が中心。女性では20代の割合が高い状況だ(p2参照)。
東京都では、妊婦や妊娠の可能性のある女性に対・・・
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2012年09月20日(木)
[結核対策] 都内での結核集団感染発生を受け注意を喚起 東京都
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東京都は9月20日に、都内で結核の集団感染が発生したことを公表した。都内の企業に勤める会社員が平成23年11月ごろ咳症状を発症、24年3月に結核と診断された。接触者健診等によって、家族と勤務先社員に感染者63名(うち発病9名)が確認された(p1参照)。
感染拡大の主な要因として都は、初発患者が咳症状を喫煙によるものと考え、医療機関を受診するのが遅れたことをあげている(p1参照)。
患者・感染者の居住地・・・
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2012年06月14日(木)
[感染症対策] 都内の風しん患者、20~40代男性に多い
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東京都は6月14日に、都内における風しんの流行について発表した。
感染症発生動向調査(平成24年1月から5月末)において、近畿地方の患者が増加していたという報告があった。東京都内でも、平成24年第1週から第23週までの患者報告数は39件で、前年同時期の2.8倍となっている。最も罹患数が多いのは、20~40代(84.6%)で、男性79.5%と多い。ワクチン接種歴は、1回接種4人、未接種8人、不明27人という結果であった・・・
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