[医療費] 75歳以上で多剤投与が増える傾向 厚労省データ
厚生労働省が6月7日に公表した「薬剤種類別にみた処方せん枚数(受付回数)の分布」によると、75~100歳にかけて年齢が高くなるほど、処方せんに記載される薬剤種類数が増加する傾向にあることがわかった。 データは、2017年3月調剤分(2017年4月審査分)の調剤レセプト(電算処理分)を分析し、都道府県別、年齢階級別、薬剤種類数別に処方せん枚数(受付回数)を集計したもの(p1参照)。 年齢階級別に処方せん枚数(受・・・
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