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資料4 『経済財政運営と改革の基本方針2023』、『新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023改訂版』及び『規制改革実施計画』の概要について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00047.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第100回 7/7)《厚生労働省》 |
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規制改革実施計画 (令和5年6月16日 閣議決定)(主な医療関係箇所抜粋)⑥
Ⅱ 実施事項 3 個別分野の取組 <医療・介護・感染症対策>
(3)医療関係職種間のタスク・シフト/シェア
No.
13
事項名
在宅患者に対する円滑な点滴交換等
規制改革の内容
実施時期
地域における訪問看護師が適時に患者宅を訪問できないことによって、在宅の患者が
令和5年度検討
点滴交換・充填、褥瘡じょくそう薬の塗布等を円滑に受けられない事例が存在するとの指
開始、令和6年
摘があることに対して、薬剤師による当該事例への対応について提案があったことを踏
度結論、結論 を
まえ、次の措置を講ずる。
得次第速やかに
a 厚生労働省は、①具体的にどのような地域にどの程度の頻度でどのような課題がある
必要に応じて措
か、②なぜ訪問看護師が適時に訪問できなかったのかを明らかにした上で訪問看護師
置
による課題の解決可能性が現実的にどの程度あるか、について現場の医師、薬剤師、
看護師及び患者等に対して調査を行い、当該事例への実効的な対応策を検討し、必要
に応じて措置を講ずる。
Ⅱ 実施事項 3 個別分野の取組 <医療・介護・感染症対策>
(6)救急救命処置の範囲の拡大(国家戦略特区における取組)
No.
22
事項名
救急救命処置の範囲の拡大
規制改革の内容
実施時期
救急救命処置の範囲の拡大について、令和5年3月に行われた救急医療の現場におけ
令和5年夏に議
る医療関係職種の在り方に関する検討会の取りまとめを踏まえ、当該検討会のWGとし
論する場を設置、
て医師の指示の下に救急救命士が実施する救急救命処置を議論する場を同年夏に設
検討の結果を踏
置し、エコー検査を含む新しい処置の要望・提案について、安全性、必要性、難易度、必
まえ速やかに措
要となる教育体制等の視点から検討を行い、検討の結果を踏まえ速やかに必要な措置
置
を講ずる。
12
Ⅱ 実施事項 3 個別分野の取組 <医療・介護・感染症対策>
(3)医療関係職種間のタスク・シフト/シェア
No.
13
事項名
在宅患者に対する円滑な点滴交換等
規制改革の内容
実施時期
地域における訪問看護師が適時に患者宅を訪問できないことによって、在宅の患者が
令和5年度検討
点滴交換・充填、褥瘡じょくそう薬の塗布等を円滑に受けられない事例が存在するとの指
開始、令和6年
摘があることに対して、薬剤師による当該事例への対応について提案があったことを踏
度結論、結論 を
まえ、次の措置を講ずる。
得次第速やかに
a 厚生労働省は、①具体的にどのような地域にどの程度の頻度でどのような課題がある
必要に応じて措
か、②なぜ訪問看護師が適時に訪問できなかったのかを明らかにした上で訪問看護師
置
による課題の解決可能性が現実的にどの程度あるか、について現場の医師、薬剤師、
看護師及び患者等に対して調査を行い、当該事例への実効的な対応策を検討し、必要
に応じて措置を講ずる。
Ⅱ 実施事項 3 個別分野の取組 <医療・介護・感染症対策>
(6)救急救命処置の範囲の拡大(国家戦略特区における取組)
No.
22
事項名
救急救命処置の範囲の拡大
規制改革の内容
実施時期
救急救命処置の範囲の拡大について、令和5年3月に行われた救急医療の現場におけ
令和5年夏に議
る医療関係職種の在り方に関する検討会の取りまとめを踏まえ、当該検討会のWGとし
論する場を設置、
て医師の指示の下に救急救命士が実施する救急救命処置を議論する場を同年夏に設
検討の結果を踏
置し、エコー検査を含む新しい処置の要望・提案について、安全性、必要性、難易度、必
まえ速やかに措
要となる教育体制等の視点から検討を行い、検討の結果を踏まえ速やかに必要な措置
置
を講ずる。
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