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資料3_看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂の経緯及び検討体制とスケジュール(案) 等について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》 |
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看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂の経緯
2040年を見据えた日本の看護学教育を取り巻く背景
➢ 2025年以降高齢者人口の増加は落ち着くが生産年齢人口の減少は加速、総人口は減少傾向であり
全世代への急性期から慢性期を含めた一体的な地域医療提供体制の構築が必要
➢ 新型コロナウイルス感染症、自然災害等の経験で、救急医療や地域医療における、医療機関の役割分担や連携
が不十分である等の課題
➢ 在宅医療を支えるために平成27年に制度化された特定行為研修の修了者が十分に増えていない状況(R5.3月 6875名)
➢ 令和3年に「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法
律」が成立し、令和6年度以降、医師に対し時間外労働の上限規制が適用
➢ Society 5.0社会における医療DX推進、遠隔診療やロボット活用による医療の質向上と効率化
➢ 学習者本位の教育への転換、資質・能力ベースのカリキュラム改革、教育DXの推進
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年3 年9 年3 年9
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人数 259 583 738 100 120 168 195 264 288 330 439 483 632 687
特定行為研修修了者の推移(令和2年はCOVID19影響で7月末時点)
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2040年を見据えた日本の看護学教育を取り巻く背景
➢ 2025年以降高齢者人口の増加は落ち着くが生産年齢人口の減少は加速、総人口は減少傾向であり
全世代への急性期から慢性期を含めた一体的な地域医療提供体制の構築が必要
➢ 新型コロナウイルス感染症、自然災害等の経験で、救急医療や地域医療における、医療機関の役割分担や連携
が不十分である等の課題
➢ 在宅医療を支えるために平成27年に制度化された特定行為研修の修了者が十分に増えていない状況(R5.3月 6875名)
➢ 令和3年に「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法
律」が成立し、令和6年度以降、医師に対し時間外労働の上限規制が適用
➢ Society 5.0社会における医療DX推進、遠隔診療やロボット活用による医療の質向上と効率化
➢ 学習者本位の教育への転換、資質・能力ベースのカリキュラム改革、教育DXの推進
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特定行為研修修了者の推移(令和2年はCOVID19影響で7月末時点)
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