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ヒアリング資料3 公益社団法人 日本精神科病院協会 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34279.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第31回 7/25)《厚生労働省》
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
1. 共同生活援助における同行支援について
共同生活援助における、施設外への同行支援について、基本報酬外に対
応に応じた個別算定とするよう、加算の新設を要望する。
日本精神科病院協会が行った令和4年度共同生活援助(グループホーム)
状況調査では、最も多い意見である。
共同生活援助の利用者の高齢化が進んでいる(50代以上:46.4%)。
一人暮らし等をする上での課題(共同生活援助入居中における支援の課
題)の中で、共同生活援助職員の見立てとして、職員の同行を要すると思
われる「食事の確保や家事等の生活スキル」「契約・行政手続きのスキ
ル」「買い物や金銭管理」「通院や服薬管理」「住宅の確保」への回答率
が高い。
日中の対面での支援頻度(実際の支援実施状況)の中で、共同生活援助職
員の同行を要すると思われる「食事提供や家事の支援」「余暇活動の支
援」「役所や病院等への同行支援」の実施頻度が高い。

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