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資料5 後発医薬品産業のあるべき姿について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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令和5年2月15日 第9回「医薬品の迅
速・安定供給実現に向けた総合対策に関す
る有識者検討会」資料を一部加工したもの

新規後発品の薬価算定
1.後発品が初めて収載される場合
• 先発品の薬価に0.5を乗じた額

• ただし、内用薬について銘柄数が10を超える場合は、0.4を乗じた額
• バイオ後続品については、先発品の薬価に0.7を乗じた額(臨床試験の充実度に応じて10%を上限として加算)
※先発品と有効成分、原薬等が同一のバイオ医薬品で、後発品として承認を受けたもの(バイオAG)は、先発品の薬価に0.7を乗じた額

2.後発品が既に収載されている場合
• 最低価格の後発品と同価格(同一企業の品目があればその価格)

新規後発品

先発品

×0.5※

※10品目超えの内用薬の場合、0.4倍

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