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別紙3○先進医療Bの総括報告書に関する評価について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00059.html
出典情報 先進医療会議(第123回 8/2)《厚生労働省》
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臨 床 研 究 UMIN000019820
登録ID

jRCTs031180352

主担当: 上村(尚)構成員
有効性

A.従来の医療技術を用いるよりも、大幅に有効であ
る。
B.従来の医療技術を用いるよりも、やや有効である。
C.従来の医療技術を用いるのと、同程度である。
D.従来の医療技術を用いるよりも、劣る。
E.その他

コメント欄:副次評価項目である 90 病日後の mRS や生存率では一定の有効性を示
唆するデータが得られているものの、主要評価項目での優越性を示すことはでき
なかった。

安全性

A.問題なし。(ほとんど副作用、合併症なし)
B.あまり問題なし。(軽い副作用、合併症あり)
C.問題あり。(重い副作用、合併症が発生することあ
り)
D.その他

コメント欄:

技術的成熟度

A.当該分野を専門とし、経験を積んだ医師又は医師の
指導の下であれば実施できる。
B.当該分野を専門とし、数多くの経験を積んだ医師又
は医師の指導の下であれば実施できる。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を
中心とした体制をとっていないと実施できない。
D.その他

コメント欄:

総合的なコメント欄

H2吸入は、心臓を原因とする院外心停止後から90日後の
神経学的転帰と生存率を改善するであろうという仮説の
もとに先進医療として実施された臨床試験である。

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