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○医薬品の新規薬価収載等について 総-1-1 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00202.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第552回 8/23)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬
選
定
の
妥 ロ.薬理作用
当
性
薬
最類似薬
ペグセタコプラン
エクリズマブ(遺伝子組換え)
発作性夜間ヘモグロビン尿症
〇発作性夜間ヘモグロビン尿症における
溶血抑制
〇非典型溶血性尿毒症症候群における血
栓性微小血管障害の抑制
〇全身型重症筋無力症(免疫グロブリン
大量静注療法又は血液浄化療法による
症状の管理が困難な場合に限る)
〇視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神
経脊髄炎を含む)の再発予防
補体C3タンパク質及びC3bに結合
ヒト補体蛋白(hc5)と結合することに
することにより、C3の開裂を阻害し、
よりC5の開裂を阻害し、C5b-9の
補体活性化の下流エフェクターの生成
生成を抑制(溶血抑制)
及び膜侵襲複合体生成を阻害
448個のアミノ酸残基からなるH鎖
2分子及び214個のアミノ酸残基か
らなるL鎖2分子で構成される糖タン
パク質(分子量:約145,235)
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
令和5年7月18日
注射
注射剤
週に2回
左に同じ
左に同じ
2週に1回
画 期 性 加 算 該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ) 該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
補
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
正
加
〔ハ.治療方法の改善(不十分例: ③-a=1p〕
臨床試験において、比較薬エクリズマブ(遺伝子組換え)で効果不十分な患者を対
象として、有効性が認められていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用
することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%) 該当しない
算 市場性加算(Ⅱ) 該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
9
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬
選
定
の
妥 ロ.薬理作用
当
性
薬
最類似薬
ペグセタコプラン
エクリズマブ(遺伝子組換え)
発作性夜間ヘモグロビン尿症
〇発作性夜間ヘモグロビン尿症における
溶血抑制
〇非典型溶血性尿毒症症候群における血
栓性微小血管障害の抑制
〇全身型重症筋無力症(免疫グロブリン
大量静注療法又は血液浄化療法による
症状の管理が困難な場合に限る)
〇視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神
経脊髄炎を含む)の再発予防
補体C3タンパク質及びC3bに結合
ヒト補体蛋白(hc5)と結合することに
することにより、C3の開裂を阻害し、
よりC5の開裂を阻害し、C5b-9の
補体活性化の下流エフェクターの生成
生成を抑制(溶血抑制)
及び膜侵襲複合体生成を阻害
448個のアミノ酸残基からなるH鎖
2分子及び214個のアミノ酸残基か
らなるL鎖2分子で構成される糖タン
パク質(分子量:約145,235)
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
令和5年7月18日
注射
注射剤
週に2回
左に同じ
左に同じ
2週に1回
画 期 性 加 算 該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ) 該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
補
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
正
加
〔ハ.治療方法の改善(不十分例: ③-a=1p〕
臨床試験において、比較薬エクリズマブ(遺伝子組換え)で効果不十分な患者を対
象として、有効性が認められていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用
することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%) 該当しない
算 市場性加算(Ⅱ) 該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
9
年
月
日