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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00030.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第56回 8/30)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
32
Ⅳ-83
33
成分名
アレムツズマブ
要望効能・効果
再発又は難治性の慢性リンパ性白血
病,T細胞性前リンパ球性白血病
Ⅳ-92
オキサリプラチン 再発・難治性非ホジキンリンパ腫
34
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
35
Ⅳ-122
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日
点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mg
日本リンパ網内系学会 サノフィ株式会社
を週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与
とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
B法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして130 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
日本リンパ網内系学会 ヤクルト本社
C法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして100 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
未承認薬
企業見解を確認中
適応外薬
企業見解を確認中
適応外薬
企業見解を確認中
適応外薬
企業見解を確認中
要望用法・用量
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
通常一日一回・500mg 経口投与
一般社団法人日本血液
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
Agios Pharmaceuticals
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与 学会
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
① 局所進行上咽頭癌に対する補助化学療法
通常、シスプラチンとの併用療法として、成人にはゲムシタビンとして1回
1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は
休薬する。これを1コースとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により
上咽頭癌(局所進行上咽頭癌に対する 適宜減量する。
ゲムシタビン塩酸 根治治療前後の補助化学療法、および ② 再発または遠隔転移を有する上咽頭癌に対する化学療法
日本頭頸部癌学会
日本イーライリリー
塩
再発または転移を有する上咽頭癌に対 通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静
する化学療法)
注し、週1回投与を3週連続し、4週目を休薬する。これを1コースとして投
与を繰り返す。シスプラチンと併用する場合は、成人にはゲムシタビンと
して1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3
週目は休薬を1コースとすることもできる。なお、患者の状態により適宜
減量する。
○テモダールカプセル 20 mg、テモダールカプセル 100 mg、テモゾロミド
錠 20 mg「NK」、テモゾロミド錠 100 mg「NK」
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回 100〜150 mg/m2を 1日1回連日5日間、経口投与し、16
日間以上休薬する。これを 1コースとして、 投与を反復する。なお、患者
状態により適宜減量する。
36
Ⅳ-137
テモゾロミド
再発・難治性神経芽腫
○テモダール点滴静注用 100 mg
下記のとおり本剤を 90分間かけて静脈内投与する。
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回100〜 150 mg/m2 を1日1回連日 5日間、投与し、16日間
以上休薬する。これを1コースとして、投与を反復する。なお、患者状態に
より適宜減量する。
37
Ⅳ-138
要望者
エトポシド
造血幹細胞移植の前治療
MSD 株式会社
日本小児血液・がん学
日本化薬株式会社
会
同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴 日本造血・免疫細胞療
日本化薬
静注し、3日間投与、もしくは1日400mg/m2を点滴静注し、4日間投与す 法学会
る。疾患及び患者の状態により適宜減量する。
小児WG
検討状況等
要望番号
32
Ⅳ-83
33
成分名
アレムツズマブ
要望効能・効果
再発又は難治性の慢性リンパ性白血
病,T細胞性前リンパ球性白血病
Ⅳ-92
オキサリプラチン 再発・難治性非ホジキンリンパ腫
34
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
35
Ⅳ-122
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日
点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mg
日本リンパ網内系学会 サノフィ株式会社
を週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与
とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
B法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして130 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
日本リンパ網内系学会 ヤクルト本社
C法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして100 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
未承認薬
企業見解を確認中
適応外薬
企業見解を確認中
適応外薬
企業見解を確認中
適応外薬
企業見解を確認中
要望用法・用量
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
通常一日一回・500mg 経口投与
一般社団法人日本血液
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
Agios Pharmaceuticals
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与 学会
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
① 局所進行上咽頭癌に対する補助化学療法
通常、シスプラチンとの併用療法として、成人にはゲムシタビンとして1回
1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は
休薬する。これを1コースとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により
上咽頭癌(局所進行上咽頭癌に対する 適宜減量する。
ゲムシタビン塩酸 根治治療前後の補助化学療法、および ② 再発または遠隔転移を有する上咽頭癌に対する化学療法
日本頭頸部癌学会
日本イーライリリー
塩
再発または転移を有する上咽頭癌に対 通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静
する化学療法)
注し、週1回投与を3週連続し、4週目を休薬する。これを1コースとして投
与を繰り返す。シスプラチンと併用する場合は、成人にはゲムシタビンと
して1回1000 mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3
週目は休薬を1コースとすることもできる。なお、患者の状態により適宜
減量する。
○テモダールカプセル 20 mg、テモダールカプセル 100 mg、テモゾロミド
錠 20 mg「NK」、テモゾロミド錠 100 mg「NK」
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回 100〜150 mg/m2を 1日1回連日5日間、経口投与し、16
日間以上休薬する。これを 1コースとして、 投与を反復する。なお、患者
状態により適宜減量する。
36
Ⅳ-137
テモゾロミド
再発・難治性神経芽腫
○テモダール点滴静注用 100 mg
下記のとおり本剤を 90分間かけて静脈内投与する。
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回100〜 150 mg/m2 を1日1回連日 5日間、投与し、16日間
以上休薬する。これを1コースとして、投与を反復する。なお、患者状態に
より適宜減量する。
37
Ⅳ-138
要望者
エトポシド
造血幹細胞移植の前治療
MSD 株式会社
日本小児血液・がん学
日本化薬株式会社
会
同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴 日本造血・免疫細胞療
日本化薬
静注し、3日間投与、もしくは1日400mg/m2を点滴静注し、4日間投与す 法学会
る。疾患及び患者の状態により適宜減量する。
小児WG
検討状況等