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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00030.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第56回 8/30)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
○
企業見解確認中
心筋症の発症抑制の際の推奨投与方法
13
Ⅳ-163
使用する場合は用時溶解し、デクスラゾキサンを更に希釈して使用する
こと。
ドキソルビシンあるいはエピルビシン投与前15分かけてデクスラゾキサ
ンを静脈内注入により投与する。ドキソルビシンあるいはエピルビシンを
以後も投与する場合はデクスラゾキサンの投与も継続する。ただし静注
により投与しないこと。
デクスラゾキサンのドキソルビシンあるいはエピルビシンに対する推奨
小児悪性腫瘍患者におけるアントラサイ
一般社団法人 日本腫 キッセイ薬品工業株式会
用法用量比率は10:1である(例えば、500mg/m² デクスラゾキサン:
デクスラゾキサン クリン系抗悪性腫瘍剤の使用による心筋
適応外薬
社
50mg/m²ドキソルビシン、600mg/m² デクスラゾキサン:60mg/m²エピルビ 瘍循環器学会
症発症抑制および重症化抑制
シン)。デクスラゾキサン注入終了後、30分以内にドキソルビシンあるい
はエピルビシンを投与する。
小児の場合
アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤治療を受ける小児・思春期の心筋症
発生抑制および重症化抑制。腫瘍制御を維持するためにドキソルビシン
あるいはエピルビシン等治療を継続する小児がん・肉腫において、ドキソ
ルビシンあるいはエピルビシン等投与に伴う心筋症の発現率および重症
度を低下させる。
心筋症の発症抑制の際の推奨投与方法
14
Ⅳ-164
使用する場合は用時溶解し、デクスラゾキサンを更に希釈して使用する
こと。
ドキソルビシンあるいはエピルビシン投与前15分かけてデクスラゾキサ
ンを静脈内注入により投与する。ドキソルビシンあるいはエピルビシンを
以後も投与する場合はデクスラゾキサンの投与も継続する。ただし静注
により投与しないこと。
デクスラゾキサンのドキソルビシンあるいはエピルビシンに対する推奨用
成人転移性乳癌患者におけるアントラサ
法用量比率は10:1である(例えば、500mg/m² デクスラゾキサン:50mg/m 一般社団法人 日本腫 キッセイ薬品工業株式会
デクスラゾキサン イクリン系抗悪性腫瘍剤の心筋症発症
適応外薬
²ドキソルビシン、600mg/m² デクスラゾキサン:60mg/m²エピルビシン)。 瘍循環器学会
社
抑制
デクスラゾキサン注入終了後、30分以内にドキソルビシンあるいはエピ
ルビシンを投与する。
成人の場合:累積ドキソルビシン量300 mg/m2あるいは累積エピルビシ
ン量540 mg/m2腫瘍制御を維持するためにドキソルビシンあるいはエピ
ルビシン治療を継続する転移性乳がんにおいて、ドキソルビシンあるい
はエピルビシン投与に伴う心筋症の発現率および重症度を低下させる。
ドキソルビシンあるいはエピルビシン開始とともにデクスラゾキサンを使
用しないこと。
企業見解確認中
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
○
企業見解確認中
心筋症の発症抑制の際の推奨投与方法
13
Ⅳ-163
使用する場合は用時溶解し、デクスラゾキサンを更に希釈して使用する
こと。
ドキソルビシンあるいはエピルビシン投与前15分かけてデクスラゾキサ
ンを静脈内注入により投与する。ドキソルビシンあるいはエピルビシンを
以後も投与する場合はデクスラゾキサンの投与も継続する。ただし静注
により投与しないこと。
デクスラゾキサンのドキソルビシンあるいはエピルビシンに対する推奨
小児悪性腫瘍患者におけるアントラサイ
一般社団法人 日本腫 キッセイ薬品工業株式会
用法用量比率は10:1である(例えば、500mg/m² デクスラゾキサン:
デクスラゾキサン クリン系抗悪性腫瘍剤の使用による心筋
適応外薬
社
50mg/m²ドキソルビシン、600mg/m² デクスラゾキサン:60mg/m²エピルビ 瘍循環器学会
症発症抑制および重症化抑制
シン)。デクスラゾキサン注入終了後、30分以内にドキソルビシンあるい
はエピルビシンを投与する。
小児の場合
アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤治療を受ける小児・思春期の心筋症
発生抑制および重症化抑制。腫瘍制御を維持するためにドキソルビシン
あるいはエピルビシン等治療を継続する小児がん・肉腫において、ドキソ
ルビシンあるいはエピルビシン等投与に伴う心筋症の発現率および重症
度を低下させる。
心筋症の発症抑制の際の推奨投与方法
14
Ⅳ-164
使用する場合は用時溶解し、デクスラゾキサンを更に希釈して使用する
こと。
ドキソルビシンあるいはエピルビシン投与前15分かけてデクスラゾキサ
ンを静脈内注入により投与する。ドキソルビシンあるいはエピルビシンを
以後も投与する場合はデクスラゾキサンの投与も継続する。ただし静注
により投与しないこと。
デクスラゾキサンのドキソルビシンあるいはエピルビシンに対する推奨用
成人転移性乳癌患者におけるアントラサ
法用量比率は10:1である(例えば、500mg/m² デクスラゾキサン:50mg/m 一般社団法人 日本腫 キッセイ薬品工業株式会
デクスラゾキサン イクリン系抗悪性腫瘍剤の心筋症発症
適応外薬
²ドキソルビシン、600mg/m² デクスラゾキサン:60mg/m²エピルビシン)。 瘍循環器学会
社
抑制
デクスラゾキサン注入終了後、30分以内にドキソルビシンあるいはエピ
ルビシンを投与する。
成人の場合:累積ドキソルビシン量300 mg/m2あるいは累積エピルビシ
ン量540 mg/m2腫瘍制御を維持するためにドキソルビシンあるいはエピ
ルビシン治療を継続する転移性乳がんにおいて、ドキソルビシンあるい
はエピルビシン投与に伴う心筋症の発現率および重症度を低下させる。
ドキソルビシンあるいはエピルビシン開始とともにデクスラゾキサンを使
用しないこと。
企業見解確認中