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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00030.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第56回 8/30)《厚生労働省》 |
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専門作業班にて、「医療上の必要性に係る基準」への該当性等を検討中の要望一覧(第Ⅳ回要望)
No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
○
検討状況等
<代謝・その他WG>
1
Ⅳ-168
〈広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、冷式を含む)〉
リツキシマブ(遺 広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、
2
通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m を1週間 日本血液学会
伝子組換え)
冷式を含む)
間隔で4回点滴静注する。
全薬工業株式会社
適応外薬
2
Ⅳ-169
〈広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、冷式を含む)〉
リツキシマブ(遺 広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、
2
通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m を1週間 日本血液学会
伝子組換え)
冷式を含む)
間隔で4回点滴静注する。
全薬工業株式会社
適応外薬
WG準備中
WG準備中
<循環器WG>
3
Ⅳ-54
アミドトリゾ酸ナト
大腸CT検査の前処置における腸管内残 通常、成人には本剤20-100mL(腸管洗浄剤の容量に対し本剤5%程度) 日本消化器がん検診学
リウムメグルミン
バイエル薬品株式会社
渣の標識
を検査前に腸管洗浄剤とあわせて投与する。
会
液
適応外薬
4
Ⅳ-72
魚油由来静脈注
射用脂肪乳剤
小児静脈栄養関連胆汁うっ滞における
(精製魚油エマル 栄養補給
ジョン)
体重1 kgあたり1日1 g (Omegavenとして10 mL)を8 時間〜24時間かけ
て経静脈的に持続投与する(0.15g /kg/hrを越えない速度で投与する)
日本小児外科学会
Fresenius Kabi
Deutschland GmbH
未承認薬
日本腫瘍循環器学会
ファイザー株式会社
適応外薬
○
企業見解待ち
3.担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
①発症後30日間:200 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
②発症後2−6カ月:150 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用量で投与
を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:10,000 IU
57-68 :12,500 IU
69-82 :15,000 IU
83以上:18,000 IU
5
Ⅳ-95
ダルテパリン
担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
今後の方針を検討
中
No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
○
検討状況等
<代謝・その他WG>
1
Ⅳ-168
〈広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、冷式を含む)〉
リツキシマブ(遺 広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、
2
通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m を1週間 日本血液学会
伝子組換え)
冷式を含む)
間隔で4回点滴静注する。
全薬工業株式会社
適応外薬
2
Ⅳ-169
〈広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、冷式を含む)〉
リツキシマブ(遺 広義の自己免疫性溶血性貧血(温式、
2
通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m を1週間 日本血液学会
伝子組換え)
冷式を含む)
間隔で4回点滴静注する。
全薬工業株式会社
適応外薬
WG準備中
WG準備中
<循環器WG>
3
Ⅳ-54
アミドトリゾ酸ナト
大腸CT検査の前処置における腸管内残 通常、成人には本剤20-100mL(腸管洗浄剤の容量に対し本剤5%程度) 日本消化器がん検診学
リウムメグルミン
バイエル薬品株式会社
渣の標識
を検査前に腸管洗浄剤とあわせて投与する。
会
液
適応外薬
4
Ⅳ-72
魚油由来静脈注
射用脂肪乳剤
小児静脈栄養関連胆汁うっ滞における
(精製魚油エマル 栄養補給
ジョン)
体重1 kgあたり1日1 g (Omegavenとして10 mL)を8 時間〜24時間かけ
て経静脈的に持続投与する(0.15g /kg/hrを越えない速度で投与する)
日本小児外科学会
Fresenius Kabi
Deutschland GmbH
未承認薬
日本腫瘍循環器学会
ファイザー株式会社
適応外薬
○
企業見解待ち
3.担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
①発症後30日間:200 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
②発症後2−6カ月:150 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用量で投与
を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:10,000 IU
57-68 :12,500 IU
69-82 :15,000 IU
83以上:18,000 IU
5
Ⅳ-95
ダルテパリン
担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
今後の方針を検討
中