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資料2-2   製造販売業者からの副作用報告の状況について[491KB] (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34889.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和5年度第6回 8/30)《厚生労働省》
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紅斑上に小膿疱の形成を認めたため、急性汎発性発疹性膿疱症の発症と
考えた。
2023/04/19
DLST 実施:ムコダイン錠 142cpm S.I. 149%(陰性)、メジコン錠 108cpm
S.I. 113%(陰性)
ゾコーバの DLST は実施せず(B 病院にゾコーバが無かったため未実施)
2023/04/21
皮疹の改善は緩徐であったため、水溶性プレドニンを 40mg/日へ増量し
た。
----/--/-その後は皮膚症状の改善がみられたため、数日毎にプレドニンを減量。
----/--/-入院中転倒し、鼻部を受傷し縫合、抜糸処置を行ったが、創部 Clear と
なっている。
2023/05/01
皮膚症状改善し、プレドニン 10mg/日に減量して退院となった。
2023/05/08
プレドニンの減量・中止後も再発なく経過したため、退院後再診し変化
なく終診。
(急性汎発性発疹性膿疱症は回復。)
膿疱がどの部位に始まりどの部位に広がり、どれくらいの時間がかかっ
たか:不明
毛穴と一致した膿疱かどうか記録はあったか:不明

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