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【資料1】救急医療時における「全国で医療情報を確認できる仕組み(ACTION1)」について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35017.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第18回 9/11)《厚生労働省》
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報告事項②情報閲覧端末について
前回WGでは、「救急医療時における医療情報閲覧」の仕組みの利⽤可能端末については電⼦カルテ端末と医療情報閲
覧端末としていたが、医療情報閲覧端末は本仕組みの対象外とする。
救急用のシステムと
して本案件で開発

電⼦カルテ端末での利⽤に限定
救急時医療情報閲覧施設は1次〜3次の
「病院」に限定した運用を想定している。
(前回WGでの論点)
そのため、病院は既に電⼦カルテ普及率
が高いことからシステム導入の改修費用
の最適化のため、電子カルテ端末向けシ
ステムに絞った開発を予定。

電子カルテ未導入施設の対応
標準型電子カルテの検討を含め、2030年
の電⼦カルテへの完全移⾏を進めていく
中で本件についても検討を進めていく

電子カルテ導入施設
電子カルテ

オンライン資格
確認等システム

資格確認端末(受付等)

PDF
xml

二要素認証

電子カルテ未導入施設(救急閲覧では対象外)
医療情報閲覧端末

オンライン資格
確認等システム

ブラウザ経由

PDFのみ

二要素認証なし

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