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【資料1】救急医療時における「全国で医療情報を確認できる仕組み(ACTION1)」について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35017.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第18回 9/11)《厚生労働省》
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第13回医療等情報利活⽤WG(2022年12月15日)
- 救急時の情報閲覧の仕組みに関する主なご意⾒
【対象機関・閲覧可能者の限定】
・救急時の医療チームにおいて代表者が閲覧し共有する場合にどのように権限を振り分けるかが課題
・救急時の閲覧者については現場の意⾒もよく確認すること







【患者特定】
・マイナンバーカードを持っていないケースが多いと想定されるため、4情報検索は必須
・4情報検索の際にどこまで曖昧な検索を許すのかについて検討する必要がある
【画面表示】
・医療現場や救急現場の意⾒を確認すること
【同意の事前拒否】
・通常時であれば原則同意取得が必要であるが、救急の場面では、当然、救命を優先すると考えるのが普通であると考え
られる

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