よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-1】(1)介護サービス事業者における業務継続に向けた取組状況の把握およびICTの活用状況に関する調査研究事業の速報値 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(1).介護サービス事業者における業務継続に向けた取組状況の把握及びICTの
活用状況に関する調査研究事業
3.結果概要
【事業所調査:BCP策定後の実施事項(問16-1・問24-1)】
○ BCP策定後の実施事項は、 「関係者への周知」と回答した割合が感染症でBCPでは72.4%、自然災害
BCPでは59.6%でいずれにおいても最も高かった。
○ 「いずれも実施していない」事業所は感染症BCPで4.7%、自然災害BCPで8.5%であった。
図表21

Q16_1 感染症BCP策定後の取組(N=1,483)【複数回答】
0%

20%

40%

60%

関係者への周知

58.3%

必要に応じてBCPの見直し

43.2%

BCPに基づく訓練

35.8%

自治体への報告・共有

いずれも実施していない

無回答

10.1%

4.7%

2.0%

Q24_1 自然災害BCP策定後の取組(N=1,345)【複数回答】

80%

72.4%

BCPに基づく研修

図表22

0%

20%

40%

60%

関係者への周知

59.6%

BCPに基づく研修

59.1%

BCPに基づく訓練

44.3%

必要に応じてBCPの見直し

44.3%

自治体への報告・共有

11.3%

いずれも実施していない

無回答

80%

8.5%

0.4%

10