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【資料1-1】(1)介護サービス事業者における業務継続に向けた取組状況の把握およびICTの活用状況に関する調査研究事業の速報値 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》
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(1).介護サービス事業者における業務継続に向けた取組状況の把握及びICTの
活用状況に関する調査研究事業
3.結果概要
【事業所調査:感染症及び食中毒の予防及びまん延防止のための取組について(問11・問12)】
○ 感染症及び食中毒の予防及びまん延防止のための取組として、「委員会」は67.2%、「指針整備」は
82.8%、「研修」は87.0%、「訓練」は59.6%の事業所で実施されていた。
○ 感染症の予防及びまん延の防止のための訓練を実施していない理由は「実施のための時間を確保できな
い」が60.6%で最も多かった。
図表35 Q11 感染症及び食中毒の予防及び
まん延防止のための取組の状況

0%

20%

40%

60%

図表36

80%

Q12 感染症の予防及びまん延の防止のための訓練を
実施していない理由(N=2,000)
【複数回答】

100%

0%

20%

40%

67.2%

32.2%

0.7%

29.2%

実施手順が分からないから

実施する職員を確保できないから

指針の整備(N=4,990)

82.8%

16.7%

相談先がないから
感染症に関する情報や資料を入手することが

87.0%

0.3%

できないから
感染症について理解することが困難だから

訓練の実施(N=4,990)

59.6%

39.9%

0.4%

実施していない

無回答

6.1%

3.2%

0.9%

20.2%

その他

無回答

実施している

25.8%

0.6%

12.7%

研修の実施(N=4,990)

80%

60.6%

実施のための時間を確保できないから

委員会の開催(N=4,990)

60%

1.5%

15