よむ、つかう、まなぶ。
参考資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23980.html |
出典情報 | 全国薬務関係主管課長会議(令和3年度 3/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
対人業務の充実に関する施策等
患者のための薬局ビジョン(H27.10)
患者本位の医薬分業の実現のため、「かかりつけ薬剤師・薬局」を推進、対人業務の充実
診療報酬改定(H28、H30、R2)
対人業務の評価を充実(かかりつけ薬剤師指導料、残薬や減薬の取組の評価など)
調剤業務のあり方に関する通知(H31.4.2通知)
対人業務を充実させる観点から、医薬品の品質確保を前提として対物業務を効率化する必要があ
るため、薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的考え方を整理して通知
調剤に最終的な責任を有する薬剤師の指示に基づく対応、薬局開設者による研修等の実施
薬機法等の一部を改正する法律(R元.12公布)
対人業務を充実させ、薬剤師・薬局の機能強化のための改正(医療機関等と連携して患者を支
えるための体制整備 ⇒服薬状況のフォローアップ、認定薬局)
薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(R3.6とりまとめ)
薬剤の調製などの対物業務を医療安全確保のもと適切かつ効率的に実施することが重要であり、
その前提のもと、引き続き、対物中心の業務から、患者・住民との関わりの度合いの高い対人業
務へとシフトすることにより、薬物療法や健康維持・増進の支援に一層関わり、患者・住民を支えて
いくことが求められる。
11
患者のための薬局ビジョン(H27.10)
患者本位の医薬分業の実現のため、「かかりつけ薬剤師・薬局」を推進、対人業務の充実
診療報酬改定(H28、H30、R2)
対人業務の評価を充実(かかりつけ薬剤師指導料、残薬や減薬の取組の評価など)
調剤業務のあり方に関する通知(H31.4.2通知)
対人業務を充実させる観点から、医薬品の品質確保を前提として対物業務を効率化する必要があ
るため、薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的考え方を整理して通知
調剤に最終的な責任を有する薬剤師の指示に基づく対応、薬局開設者による研修等の実施
薬機法等の一部を改正する法律(R元.12公布)
対人業務を充実させ、薬剤師・薬局の機能強化のための改正(医療機関等と連携して患者を支
えるための体制整備 ⇒服薬状況のフォローアップ、認定薬局)
薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(R3.6とりまとめ)
薬剤の調製などの対物業務を医療安全確保のもと適切かつ効率的に実施することが重要であり、
その前提のもと、引き続き、対物中心の業務から、患者・住民との関わりの度合いの高い対人業
務へとシフトすることにより、薬物療法や健康維持・増進の支援に一層関わり、患者・住民を支えて
いくことが求められる。
11