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【資料3】看護小規模多機能型居宅介護 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35768.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第228回 10/23)《厚生労働省》
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看護小規模多機能型居宅介護の概要
○ 小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせることにより、退院後の在宅生活への移行や、看取り期の支援、
家族に対するレスパイト等への対応等、利用者や家族の状態やニーズに応じ、主治医との密接な連携のもと、医療行
為も含めた多様なサービス(「通い」、「泊まり」、「訪問(看護・介護)」)を一体的に24時間365日提供。
〇 また、登録利用者以外に対しても、訪問看護(訪問看護の指定が必要)や宿泊サービスを提供するなど、医療ニーズも
有する高齢者の地域での生活を総合的に支える。
自宅
通い

訪問看護

泊まり

登録利用者(定員29名)
訪問、通い、泊まりのサービスをニーズに
応じて組み合わせて利用

訪問
看護師、介護士、ケアマネ
〈機能〉



看護小規模多機能型居宅介護

●退院直後の在宅生活へのスムーズな移行支援
●がん末期等の看取り期、病状不安定期における在宅生活の継続支援
●家族に対するレスパイトケア、相談対応による不安の軽減

小規模多機能型
居宅介護

泊まり

自宅

訪問看護
(訪問看護の指定が必要)

(短期利用居宅介護)

登録利用者以外

訪問看護
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