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【資料3】看護小規模多機能型居宅介護 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35768.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第228回 10/23)《厚生労働省》
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これまでの分科会における主なご意見(看護小規模多機能型居宅介護)②
※ 第217回以降の介護給付費分科会で頂いたご
意見について事務局の責任で整理したもの

(配置人材の取り扱い)
○ 看護小規模多機能型居宅介護や併設の訪問看護ステーションには、摂食嚥下障害や褥瘡に対するケ
ア、がん緩和ケアなど、重度要介護者の有病率が高い疾患や状態に対して、専門性を有する看護師が
必要とされている。認定看護師、専門看護師、特定行為研修修了者といったような看護師に対する評
価が必要ではないか。
○ 看護小規模多機能型居宅介護の訪問看護は緊急時訪問看護加算が評価されているが、緊急の泊まり
についても、日中・夜間ともに配置基準より手厚く職員を配置し、特に看護職員を多く配置して対応
している状況。緊急の泊まりについて取扱いを検討いただく必要がある。

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