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診-2参考4○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (183 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》
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看護職員と看護補助者の業務分担状況

診調組 入-1
5.9.29

○ 看護職員と看護補助者の業務分担状況として、備品搬送等の直接患者に係わらない業務は「看護補助
者が主に担当」する割合が高いが、患者のADLや行動の見守り・付添や排泄に関する援助等、直接患者
に提供されるケアは、「看護職員が主に担当」及び「看護職員と看護補助者との協働」する割合が高い。
■看護職員と看護補助者の業務分担状況
n=2,183(看護職員)
100.%

80.%

60.%

40.%

20.%

.%

20.%

40.%

60.%

80.%

100.%

寝具やリネンの交換、ベッド作成
備品搬送
配下膳
環境整備
医療材料等の物品の補充、準備、点検

患者の病棟への送迎
移乗
清潔・整容
食事介助
おむつ交換等
排泄介助
事務的業務
体位交換
日中の患者のADLや行動の見守り・付添
夜間の患者のADLや行動の見守り・付添
入院案内
看護職員が主に担当

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟看護管理者票)

看護職員と看護補助者との協働

看護補助者が主に担当

無回答

183