診-2参考4○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
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診調組 入-5
5 . 1 0 . 5
○ 患者が「かかりつけ医」に求める役割としては、「必要時に専門医に紹介する」が最多であった。
あなたにとっての「かかりつけ医」に求める役割は何ですか(外来患者票、n=2,705)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
どんな病気でもまずは診療してくれる
63.6%
必要時に専門医に紹介してくれる
81.3%
夜間や休日であっても、体調が悪くなった場合に連絡できる
41.2%
夜間や休日であっても、緊急時に受け入れるか、受診できる医療機関を紹介してくれる
38.6%
体調が悪くなった場合の対処方法について、あらかじめ助言や指導を行ってくれる
57.0%
栄養、運動に関することなど生活習慣病の予防を含めた健康な生活のための助言や指導を行ってくれる
44.4%
喫煙者に対して禁煙指導を行ってくれる
10.7%
健康診断や検診などの受診状況や結果を把握し、それに応じた助言や指導を行ってくれる
57.2%
予防接種を推奨・実施してくれる
56.6%
受診しているすべての医療機関や処方された薬を把握してくれる
47.0%
入院や手術を行った医療機関と連携してくれる
49.5%
調剤を行う薬局と連携してくれる
49.1%
医療機関で薬を受け取ることができる
27.1%
往診や訪問診療などの在宅医療を行ってくれる
25.7%
在宅医療において看取りを行ってくれる
18.2%
自分らしい人生の終わり方の相談ができる
19.2%
利用する訪問看護と連携してくれる
21.8%
地域の介護職などの他の関連職種との連携を行ってくれる
21.6%
要介護認定に関する主治医意見書を作成してくれる
26.7%
認知症に関する助言や指導を行ってくれる
20.1%
行政への協力や学校医、産業医など地域の医療介護や福祉に関わる活動を行ってくれる
13.6%
医療保険者や職場と連携し、必要な情報のやり取りを行ってくれる
14.0%
診療に関する情報を患者に提供するにあたって、ICT(情報通信機器)を活用してくれる
11.3%
診療に関する情報を他の医療機関と共有・連携するにあたって、ICT(情報通信機器)を活用してくれる
13.4%
オンライン資格確認システムを用いて、薬剤情報や健診情報を診療に活用してくれる
出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(外来施患者票)
90%
77.9%
これまでにかかった病気や家族背景等を把握してくれている
その他
80%
11.0%
1.3%
26