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(資料9)基準病床数算定式に関する考え方(竹島参考人) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》
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参考

第八次医療計画における精神疾患の医療体制構築にかかる指標例の
検討のためのアンケート調査(中間集計)まとめ
• 研究班での検討をもとに、指標例の考え方をまとめ、59項目の指標例候補に
ついて、都道府県の精神保健福祉担当課にアンケート調査を行った。
• 回答のあった26都道府県の59項目合計では「指標例に組み込むことの意義」
は「大きい」40.2%、「どちらともいえない」48.0%、「小さい」8.2%、
「無回答」3.6%であった。「指標例としての優先度」は「高い」32.4%、
「どちらともいえない」52.9%、「小さい」8.9%、「無回答」5.7%であった。
• 都道府県によって回答は大きく異なり、ほとんどの項目について指標例に組
み込むことの意義が大きい、優先度が高いと回答した都道府県がある一方で、
ほとんどの項目について「どちらともいえない」と回答した都道府県があっ
た。
• また「重要な項目であるが、現在の医療計画に記載されていない」という理
由から意義が小さい、優先度が低いと回答したものがあった。

• 都道府県に指標例の活用方法を示す必要がある。本研究班の報告書において
は、研究班の成果物である指標例候補について、指標例に採用された場合の
活用方法や見方をまとめておく必要があると考えられた。
⇒アンケート調査結果と研究班での議論をもとに研究班

としての指標例(案)をまとめる予定

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