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(資料9)基準病床数算定式に関する考え方(竹島参考人) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》
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参考

アンケート結果(アウトカム指標)
意義
アウトカム指標例

優先度

指標例に挙げた理由

新規入院における3か月、第七次医療計画のアウトカム指標である。入院の長
6か月、12か月時点の退 期化に伴い社会復帰が難しくなる傾向があることを
院率
踏まえ指標とする。

地域平均生活日数

第七次医療計画のアウトカム指標である。新経済・
財政再生計画改革に精神障害者が精神科病院から退
院後1年以内の地域での平均生活日数の増加が挙げ
られている。

第七次医療計画のアウトカム指標である。NDB分析
365日時点における平均
により1日単位の数値が公表されている。都道府県
在院日数
別では12か月時点の退院率との強い相関がある。
「1年未満」に対する「1
地域移行・地域定着の取り組み推進の指標として設
年以上5年未満の患者
定する。
数」の比

自殺死亡率

自殺死亡の多くは、死亡時に精神疾患の診断可能な
状態である。地域で孤立しないよう伴走することの
できる支援体制により自殺死亡率は減少することが
期待される。
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※赤文字は現行の指標 黒文字は研究班提案の指標

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