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資料2-2 製造販売業者からの副作用報告の状況について[593KB] (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35991.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和5年度第12回 10/30)《厚生労働省》
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棘融解像が部分的にみられ、真皮上層では血管周囲性にリンパ球や好
酸球浸潤を認めた。
顔面、頚部にアルメタ軟膏 0.1%、体幹と四肢の皮疹にベタメタゾン酪
酸エステルプロピオン酸エステル軟膏 0.05%を外用した。
2023/04/18
紅斑上に小膿疱の形成を認めたため、急性汎発性発疹性膿疱症の発症
と考えた。
顔面、頚部、体幹部に小膿疱の形成がみられた。
2023/04/19
DLST 実施:ムコダイン錠 142cpm S.I. 149%(陰性)、メジコン錠 108cpm
S.I. 113%(陰性)
ゾコーバの DLST は実施せず(B 病院にゾコーバが無かったため未実
施)
顔面の小膿疱は消退した。
2023/04/21
皮疹の改善は緩徐であったため、水溶性プレドニンを 40mg/日へ増量
した。
2023/04/24
体幹部の小膿疱も消退していた。
----/--/-その後は皮膚症状の改善がみられたため、数日毎にプレドニンを減量。
----/--/-入院中転倒し、鼻部を受傷し縫合、抜糸処置を行ったが、創部 Clear と

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