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【資料1】介護老人福祉施設 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36375.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第231回 11/16)《厚生労働省》 |
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これまでの分科会における主なご意見
(介護老人福祉施設・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)②
※ 第217回以降の介護給付費分科会で頂いたご意見について事務局において整理したもの
(薬剤管理)
○ 職員の負担軽減や適切な薬剤管理、薬剤の一元的管理の観点から、薬剤師と特養の医師等との連携強化が必要。また、末期の悪性腫瘍
の利用者に対する緩和ケアについては、緊急時対応や頻回の訪問が集中的に必要となる場合があり、現在、そのような利用者への居宅療
養管理指導は月8回まで認められているが、週2回までとされているため、必ずしも対応できない。そのような場合には、もう少し柔軟
な対応が可能となるように整理が必要ではないか。
(口腔管理)
○ 中等度以上の方では、熱発や誤嚥性肺炎などを頻回に繰り返すケースも多く、口腔の管理が計画的かつ継続的に実施される仕組みと
ともに、栄養やリハの観点も総合的に加えた仕組みを検討すべきではないか。
(ユニットケア)
○ 入所者へのケアの質や職員の負担等についてしっかりと検証し、ユニットケアのさらなる推進に向けて必要な見直しを行っていくべ
きではないか。
※ 第221回及び第229回介護給付費分科会において、公益社団法人全国老人福祉施設協議会から以下の要望の提出があった。
・ 基本報酬の増額
・ 介護従事者の処遇改善
・ 食費・居住費に係る基準費用額の見直し
・ 介護報酬改定の施行時期
・ 特別養護老人ホーム関係
(1)特別養護老人ホームの医療アクセスの向上
(2)小規模特別養護老人ホーム(定員30人)の存続について
(3)特例入所の更なる活用促進
(4)日常生活継続支援加算の要件の見直し
等
5
(介護老人福祉施設・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)②
※ 第217回以降の介護給付費分科会で頂いたご意見について事務局において整理したもの
(薬剤管理)
○ 職員の負担軽減や適切な薬剤管理、薬剤の一元的管理の観点から、薬剤師と特養の医師等との連携強化が必要。また、末期の悪性腫瘍
の利用者に対する緩和ケアについては、緊急時対応や頻回の訪問が集中的に必要となる場合があり、現在、そのような利用者への居宅療
養管理指導は月8回まで認められているが、週2回までとされているため、必ずしも対応できない。そのような場合には、もう少し柔軟
な対応が可能となるように整理が必要ではないか。
(口腔管理)
○ 中等度以上の方では、熱発や誤嚥性肺炎などを頻回に繰り返すケースも多く、口腔の管理が計画的かつ継続的に実施される仕組みと
ともに、栄養やリハの観点も総合的に加えた仕組みを検討すべきではないか。
(ユニットケア)
○ 入所者へのケアの質や職員の負担等についてしっかりと検証し、ユニットケアのさらなる推進に向けて必要な見直しを行っていくべ
きではないか。
※ 第221回及び第229回介護給付費分科会において、公益社団法人全国老人福祉施設協議会から以下の要望の提出があった。
・ 基本報酬の増額
・ 介護従事者の処遇改善
・ 食費・居住費に係る基準費用額の見直し
・ 介護報酬改定の施行時期
・ 特別養護老人ホーム関係
(1)特別養護老人ホームの医療アクセスの向上
(2)小規模特別養護老人ホーム(定員30人)の存続について
(3)特例入所の更なる活用促進
(4)日常生活継続支援加算の要件の見直し
等
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