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【資料4】LIFE (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36519.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第232回 11/27)《厚生労働省》 |
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論点② 自立支援・重度化防止を重視した適切な評価の見直しについて
対応案
(褥瘡マネジメント加算)
◼ アウトカムの視点を踏まえた評価を推進する観点から、褥瘡の発生がないことだけでなく、
サービス利用開始時点において褥瘡がある利用者について、サービス利用開始後に褥瘡が治癒し
たことについても、新たなアウトカムとして評価を行うこととしてはどうか。
(排せつ支援加算)
◼ アウトカムの視点を踏まえた評価を推進する観点から、排せつの状態の改善及びおむつの使
用の有無だけでなく、尿道カテーテルの使用の有無についても、新たなアウトカムとして評価
を行うこととしてはどうか。
(ADL維持等加算)
◼ 利用者のADLの維持・改善により取り組む事業所を評価する観点から、ADL維持等加算
(Ⅱ)の算定要件で設定するADL利得のカットオフ値について見直すこととしてはどうか。
◼ 自立支援・重度化防止に向けて、利用者のADLを良好に維持・改善する事業所を評価する観
点及び、算定要件が複雑である等の指摘を踏まえ、ADL利得値に影響を与えない範囲で、要件
の簡素化を行うこととしてはどうか。
(自立支援促進加算)
◼ 当該加算の趣旨を踏まえた入所者の尊厳を保持し自立支援・重度化防止の取組をより推進す
る観点から、LIFEへの入力項目の有用性や負担感を踏まえ、個別ケアを重視した支援計画の立
案により資する評価項目に見直すこととしてはどうか。
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対応案
(褥瘡マネジメント加算)
◼ アウトカムの視点を踏まえた評価を推進する観点から、褥瘡の発生がないことだけでなく、
サービス利用開始時点において褥瘡がある利用者について、サービス利用開始後に褥瘡が治癒し
たことについても、新たなアウトカムとして評価を行うこととしてはどうか。
(排せつ支援加算)
◼ アウトカムの視点を踏まえた評価を推進する観点から、排せつの状態の改善及びおむつの使
用の有無だけでなく、尿道カテーテルの使用の有無についても、新たなアウトカムとして評価
を行うこととしてはどうか。
(ADL維持等加算)
◼ 利用者のADLの維持・改善により取り組む事業所を評価する観点から、ADL維持等加算
(Ⅱ)の算定要件で設定するADL利得のカットオフ値について見直すこととしてはどうか。
◼ 自立支援・重度化防止に向けて、利用者のADLを良好に維持・改善する事業所を評価する観
点及び、算定要件が複雑である等の指摘を踏まえ、ADL利得値に影響を与えない範囲で、要件
の簡素化を行うこととしてはどうか。
(自立支援促進加算)
◼ 当該加算の趣旨を踏まえた入所者の尊厳を保持し自立支援・重度化防止の取組をより推進す
る観点から、LIFEへの入力項目の有用性や負担感を踏まえ、個別ケアを重視した支援計画の立
案により資する評価項目に見直すこととしてはどうか。
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