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【資料4】LIFE (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36519.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第232回 11/27)《厚生労働省》 |
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これまでの分科会における主なご意見(LIFE)⑤
<LIFE関連加算の対象となるサービスの範囲について>
◼ 利用者の状態の評価の可視化と共有、事業所のケアの質向上の観点から、項目を精査し、また、負担
軽減を図った上で、訪問看護への拡大については、前向きに検討すべきである。
◼ LIFEが導入されている事業所では、入力が非常に負担になっている。また、現在のLIFEの項目につ
いても、自立支援の概念に基づいたさらなる検討が必要なことや、フィードバックについても十分に
行われているとは言えず、今後、フィードバックへの対策が必要となっている状況であり、現時点で
対象となるサービスの種類を広げることには反対である。
◼ 訪問系サービスや居宅介護支援については、これまでの状況を総括した上での検討が必要であるが、
現状を踏まえると、充実したフィードバックが不十分であり、PDCAサイクルを回すノウハウや、入
力データの精緻化も課題となっており、新たなサービス種別の追加については、慎重に判断すべきで
ある。
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<LIFE関連加算の対象となるサービスの範囲について>
◼ 利用者の状態の評価の可視化と共有、事業所のケアの質向上の観点から、項目を精査し、また、負担
軽減を図った上で、訪問看護への拡大については、前向きに検討すべきである。
◼ LIFEが導入されている事業所では、入力が非常に負担になっている。また、現在のLIFEの項目につ
いても、自立支援の概念に基づいたさらなる検討が必要なことや、フィードバックについても十分に
行われているとは言えず、今後、フィードバックへの対策が必要となっている状況であり、現時点で
対象となるサービスの種類を広げることには反対である。
◼ 訪問系サービスや居宅介護支援については、これまでの状況を総括した上での検討が必要であるが、
現状を踏まえると、充実したフィードバックが不十分であり、PDCAサイクルを回すノウハウや、入
力データの精緻化も課題となっており、新たなサービス種別の追加については、慎重に判断すべきで
ある。
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