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2023年度病院経営定期調査 概要版-最終報告(集計結果)- (14 ページ)
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出典情報 | 2023年度病院経営定期調査 概要版-最終報告(集計結果)-(11/28)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》 |
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(図11)一人一日当たりの診療単価の前年比
(3)延患者数の前年比
延患者数増病院の割合は、入院 48.3%(DPC 対象病院 52.1%)
、外来 38.4%であった。対前年比
は、入院+0.29%(DPC 対象病院+0.68%)、外来-1.81%であった(図 12)。
(図12)延患者数の前年比
Ⅷ.その他
(1)水道光熱費等の比較(2021 年度および 2022 年度)
100 床あたりの医業費用項目の平均値では、すべての科目で 2021 年度より 2022 年度は増加して
いた。また、経費のうち水道光熱費は、2021 年度の 4,396 万円より 2022 年は 6,103 万円(前年比
+38.8%)に増加していた。水道光熱費の内訳では電気料金が前年比+47.6%、ガス料金
+47.9%、その他の水道光熱費+5.5%とすべてが増加、金額では電気料金が+1,209 万円で最も増
加し、ガス料金が+447 万円であった(図 13、表 10)。
(図13)開設主体別の医業損益・100 床あたりの平均
14
(3)延患者数の前年比
延患者数増病院の割合は、入院 48.3%(DPC 対象病院 52.1%)
、外来 38.4%であった。対前年比
は、入院+0.29%(DPC 対象病院+0.68%)、外来-1.81%であった(図 12)。
(図12)延患者数の前年比
Ⅷ.その他
(1)水道光熱費等の比較(2021 年度および 2022 年度)
100 床あたりの医業費用項目の平均値では、すべての科目で 2021 年度より 2022 年度は増加して
いた。また、経費のうち水道光熱費は、2021 年度の 4,396 万円より 2022 年は 6,103 万円(前年比
+38.8%)に増加していた。水道光熱費の内訳では電気料金が前年比+47.6%、ガス料金
+47.9%、その他の水道光熱費+5.5%とすべてが増加、金額では電気料金が+1,209 万円で最も増
加し、ガス料金が+447 万円であった(図 13、表 10)。
(図13)開設主体別の医業損益・100 床あたりの平均
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