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薬-1○関係業界からの意見聴取について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00083.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第219回 12/6)《厚生労働省》 |
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新薬創出・適応外薬解消等促進加算 「品目要件・加算額等」
次期制度改革に係る意見
➢ 品目要件については、小児適応を有する医薬品および提案されている迅速導
入加算の対象品目を追加することに賛同する
➢ 小児、希少疾病に係る効能の追加等における改定時加算を併算定する際には、
これらの加算分が改定後薬価に反映されるよう適用順を見直すことに賛同する
➢ 加算額の計算方法について、平均乖離率以内で取引されている品目の改定前
薬価を維持することに賛同する
➢ 平均乖離率を超えた品目であっても、品目要件を満たしていることに変わりはな
いことから、加算額の減額で対応いただきたい
➢ 薬価改定は2年に1回が基本であり、新薬創出等加算の控除時期は他のルー
ルとの整合性を踏まえ慎重に検討されるべきである
5
次期制度改革に係る意見
➢ 品目要件については、小児適応を有する医薬品および提案されている迅速導
入加算の対象品目を追加することに賛同する
➢ 小児、希少疾病に係る効能の追加等における改定時加算を併算定する際には、
これらの加算分が改定後薬価に反映されるよう適用順を見直すことに賛同する
➢ 加算額の計算方法について、平均乖離率以内で取引されている品目の改定前
薬価を維持することに賛同する
➢ 平均乖離率を超えた品目であっても、品目要件を満たしていることに変わりはな
いことから、加算額の減額で対応いただきたい
➢ 薬価改定は2年に1回が基本であり、新薬創出等加算の控除時期は他のルー
ルとの整合性を踏まえ慎重に検討されるべきである
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