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○医療DX(その5)について 総ー1 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00236.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》
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在宅医療等におけるICTの活用に関する主なご意見

〈令和5年5月18日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会 テーマ6 人生の最終段階における医療・介護〉
・人生の最終段階を支える医師が、在宅診療や施設における医療の中で、患者の疾病が非がんであっても、緩和ケアを専門と
する医師らとICT等を使って連携することで、ご本人が望む住み慣れた環境で最期を迎えることが可能となる。
〈令和5年7月12日 中医協総会 在宅その1〉
・ 今後の在宅医療のニーズの増加に対し、地域でICTを有効に活用して情報連携を充実させることは不可欠である。
〈令和5年10月4日 中医協総会 在宅その2〉
・ ICTを活用した連携を進めるのは、患者やその家族の希望に寄り添う意味でも、多忙な現場の負担軽減を図る意味でも、良い
ことである。
〈令和5年10月20日 中医協総会 個別事項(その3) 医療・介護・障害福祉サービスの連携〉
・ 日頃から患者の情報等をやり取りすることがあれば、緊急の対応を求められても、電話相談や往診で済むことも増え、不必要
な救急搬送も無くなる可能性が高くなると考える。
・ 協力医療機関であることについては、現在、何の評価も無いが、日頃から患者の病歴などについて、介護保険施設と情報共
有しておくこと、急変時の対応等について、ICTも活用しながら連携を深めていくことは重要なポイントであり、これらの困難さと
苦労も踏まえ、こういった連携している場合は通常の往診よりも高く評価されるべき。
〈令和5年12月15日 中医協総会 在宅その6〉


〈令和5年12月20日 中医協総会 個別事項(その15) 医療機関と高齢者施設等との連携について(その2)〉


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