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○医療DX(その5)について 総ー1 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00236.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》
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ICTを活用して共有している情報

中医協 総-3
5.12.08

○ 在宅医療を提供している医療機関においてICTを活用している場合の、ICTを活用して共有している情報
として「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえた医
療・ケアに関わる方針の情報を共有している医療機関は31.9%である。

ICTを活用している医療機関※におけるICTを活用して共有している情報の内容(n=182)
患者の基礎情報(年齢・性別など)

73.6

患者の家族の情報

53.8

患者の疾患に関する情報

80.2

患者の訪問診療・訪問看護の状況

69.8

緊急時に対応する医療機関の情報

39.6

患者のバイタル情報(血圧、心拍、呼吸数、体温)

60.4

患者のADLの変化状況

59.3

患者の服薬管理状況

58.8

患者の介護サービス利用状況

46.2

「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」…
の内容を踏まえた医療・ケアに関わる方針の情報
その他

31.9
6.0

0

20

40

60

80

100
(%)

※ ICTを活用していると回答した医療機関のうち、活用しているICTが、「メール」のみであった医療機関を除く
出典:令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査」

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