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(資料1)地域医療介護総合確保基金の執行状況、令和4年度交付状況等及び令和5年度内示状況について(報告) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00060.html |
出典情報 | 医療介護総合確保促進会議(第20回 1/17)《厚生労働省》 |
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【医療介護総合確保促進法に基づく事業区分別】
Ⅱ.居宅等における医療の提供に関する事業【主な取組事例】
多職種連携による薬局・薬剤師の在宅医療サービス推進事業【福島県】
<アウトカム指標>
居宅療養管理指導料算定薬局数
<アウトプット指標>
薬剤師の無料訪問同行依頼等件数
総事業費(計画期間の総額):6,650千円
(うち基金:6,650千円)
R3:337件→R4:350件
150件
<アウトカムとアウトプットの関連>
他職種や地域住民に薬剤師の訪問の有用性を理解してもらうことにより、在宅医療に対応できる薬局・薬剤師数(在宅患者訪問薬剤管理指導料・居宅療養
管理指導料の算定薬局件数)の増加が見込まれるとともに、多職種連携の拡充や適正な薬物療法の提供が図られ、在宅医療の機能強化が推進される。
<事業の内容>
他職種が行う在宅訪問に薬剤師が同行し、薬局薬剤師と在宅医療に関わる多職種との連携を強化して、在宅医療における薬剤師の有用性を実感してもらう
とともに、医療職種や地域住民に対して薬剤師による在宅訪問業務のPRを実施し、薬剤師業務の普及を図る。
また、在宅訪問に関わる薬剤師の研修を実施するとともに、在宅経験の浅い薬剤師に経験豊富な薬剤師が同行し指導を行うことにより、在宅医療に対応で
きる薬剤師の育成につなげる。
在宅医療連携拠点事業、在宅歯科医療拠点・支援体制整備事業【鳥取県】
総事業費(計画期間の総額):36,584千円
(うち基金:34,329千円)
<アウトカム指標>
訪問診療を実施する診療所・病院数の増加:172か所(R2)→195か所(R5) ※令和4年度:186か所
在宅療養支援歯科診療所の増加:46か所(R3)→67か所(R5) ※令和4年度:57か所
<アウトプット指標>
在宅医療に関する協議会・講演会等の開催:30回 地域連携パス推進に関する協議会等の開催:10回
訪問歯科実施件数:420件(R4) 在宅歯科医療研修会延ベ受講者数:300名(R4) 訪問歯科衛生士養成研修会延ベ受講者数:80名(R4)
<アウトカムとアウトプットの関連>
在宅医療連携拠点が中心となり、在宅医療への理解促進、医療と介護の連携や、在宅医療に取り組む医療機関を増やす取組など、在宅医療に取り組みやす
い体制づくりを進めることで、在宅医療の提供体制の充実が図られる。
在宅歯科に係る人材育成、患者からの相談業務、歯科医療機関との調整等を行うことで、在宅歯科医療に係る提供体制の強化を図る。
<事業の内容>
在宅医療を提供する機関が連携するための圏域内での調整・支援、地域の医療・介護関係者による協議の場の定期開催、地域の医療・介護資源の機能等の
把握・情報提供や地域包括支援センター等との連携など、連携拠点として在宅医療を推進するための取組を支援する。
在宅歯科医療に係る患者、歯科医療機関との調整、相談業務等の在宅歯科医療の提供に資する取組を行う在宅歯科医療連携室の運営及び在宅歯科医療を行
う医療機関の施設整備に対して支援を行う。また、通院が困難な在宅患者の元に訪問し、口腔ケアの指導等に従事する歯科衛生士を養成するため、必要な研
修の実施に係る支援を行う。
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Ⅱ.居宅等における医療の提供に関する事業【主な取組事例】
多職種連携による薬局・薬剤師の在宅医療サービス推進事業【福島県】
<アウトカム指標>
居宅療養管理指導料算定薬局数
<アウトプット指標>
薬剤師の無料訪問同行依頼等件数
総事業費(計画期間の総額):6,650千円
(うち基金:6,650千円)
R3:337件→R4:350件
150件
<アウトカムとアウトプットの関連>
他職種や地域住民に薬剤師の訪問の有用性を理解してもらうことにより、在宅医療に対応できる薬局・薬剤師数(在宅患者訪問薬剤管理指導料・居宅療養
管理指導料の算定薬局件数)の増加が見込まれるとともに、多職種連携の拡充や適正な薬物療法の提供が図られ、在宅医療の機能強化が推進される。
<事業の内容>
他職種が行う在宅訪問に薬剤師が同行し、薬局薬剤師と在宅医療に関わる多職種との連携を強化して、在宅医療における薬剤師の有用性を実感してもらう
とともに、医療職種や地域住民に対して薬剤師による在宅訪問業務のPRを実施し、薬剤師業務の普及を図る。
また、在宅訪問に関わる薬剤師の研修を実施するとともに、在宅経験の浅い薬剤師に経験豊富な薬剤師が同行し指導を行うことにより、在宅医療に対応で
きる薬剤師の育成につなげる。
在宅医療連携拠点事業、在宅歯科医療拠点・支援体制整備事業【鳥取県】
総事業費(計画期間の総額):36,584千円
(うち基金:34,329千円)
<アウトカム指標>
訪問診療を実施する診療所・病院数の増加:172か所(R2)→195か所(R5) ※令和4年度:186か所
在宅療養支援歯科診療所の増加:46か所(R3)→67か所(R5) ※令和4年度:57か所
<アウトプット指標>
在宅医療に関する協議会・講演会等の開催:30回 地域連携パス推進に関する協議会等の開催:10回
訪問歯科実施件数:420件(R4) 在宅歯科医療研修会延ベ受講者数:300名(R4) 訪問歯科衛生士養成研修会延ベ受講者数:80名(R4)
<アウトカムとアウトプットの関連>
在宅医療連携拠点が中心となり、在宅医療への理解促進、医療と介護の連携や、在宅医療に取り組む医療機関を増やす取組など、在宅医療に取り組みやす
い体制づくりを進めることで、在宅医療の提供体制の充実が図られる。
在宅歯科に係る人材育成、患者からの相談業務、歯科医療機関との調整等を行うことで、在宅歯科医療に係る提供体制の強化を図る。
<事業の内容>
在宅医療を提供する機関が連携するための圏域内での調整・支援、地域の医療・介護関係者による協議の場の定期開催、地域の医療・介護資源の機能等の
把握・情報提供や地域包括支援センター等との連携など、連携拠点として在宅医療を推進するための取組を支援する。
在宅歯科医療に係る患者、歯科医療機関との調整、相談業務等の在宅歯科医療の提供に資する取組を行う在宅歯科医療連携室の運営及び在宅歯科医療を行
う医療機関の施設整備に対して支援を行う。また、通院が困難な在宅患者の元に訪問し、口腔ケアの指導等に従事する歯科衛生士を養成するため、必要な研
修の実施に係る支援を行う。
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