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参考資料1 「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)」(外国人介護人材関係抜粋)等について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37455.html
出典情報 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第4回 1/22)《厚生労働省》
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【○医療・介護・障害福祉分野における人材の養成・確保、定着を図る取組支援】

令和5年度補正予算 48百万円

施策名:地域における介護人材確保促進のための伴走支援事業
① 施策の目的

地域での介護人材確保に課題を有する自治体に対し、有識者等による伴走支援を地域の実
情に応じて行い、人材確保を進めるとともに、その検討・実施過程をとりまとめ、研修等を
通じて横展開を図る。
③ 施策の概要

1.伴走支援プログラムの実施
有識者等による伴走支援体制を構築し、地域の実情に応じ、必要な支援を行う。
<伴走支援イメージ(一例)>
① 地域課題把握の支援
② 市町村(圏域)毎の詳細な介護人材推計・分析の支援
③ 現行施策整理・今後の検討にあたっての助言
④ 検討した施策への助言
⑤ 施策実行後のフォロー、次期計画を見据えた助言

2.研修の実施等を通じた好事例の横展開
各地方自治体における検討・実施過程をとりまとめ、研修等を通じて周知し、全国への
横展開を目指す。

社会・援護局福祉基盤課
福祉人材確保対策室
(内線2849)

② 対策の柱との関係
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ




④ 施策のスキーム図、実施
要件(対象、補助率等)等
【事業実施主体】
国(民間事業者に委託)
【資金の流れ】
厚生労働省

委託
民間事業者

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)

地域の実情に応じた支援によって、効果的な介護人材確保策の検討・実施されることで、介護人材確保の推進が図
られる。

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