よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)」(外国人介護人材関係抜粋)等について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37455.html
出典情報 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第4回 1/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「海外からの介護人材の戦略的受入れのための有識者意見交換会」の概要
(令和5年12月20日開催)
(1)趣旨
海外からの介護人材受入れを戦略的に行うための施策を検討することを目的として、有識者より

①海外現地の人材獲得について国ごとに現状や課題、実施している対応策を発表いただき、
②今後の介護人材の受入れのために必要となる戦略的対応について意見交換を行った。
(2)参加有識者

外国人介護人材受入に関わる政府機関、地方自治体、学識経験者、及び介護事業者等
国際厚生事業団 専務理事
国際協力機構

葉 県




片岡 佳和 国立社会保障・人口問題研究所 部 長 是川 夕
(矢口 浩也) 産 業 医 科 大 学
教 授 松田 晋哉
長 佐藤 里衣 PERSOL Global Workforce
社 長 多田 盛弘
長 和田 博之 報


理事長 奥野 和年

エフビー介護サービス株式会社 課 長 臼田 隆洋
(柳澤 美穂)



寿
会 理事長 鉄村 俊夫
(鉄村 信治, 岡田 智幸)
※敬称略、順不同。括弧内は同行者。

(3)ディスカッションテーマ

※有識者からプレゼンテーション後、意見交換

①東アジア(越・比・尼)からの受入れの今後、その次に来る国はどこか?
②諸外国との介護人材の獲得競争に勝つために何が必要か?例えば、以下の観点から有効と考え
らえられる取組はあるか。
・海外での教育環境への投資や教育プログラムの共有化等の連携を行い、日本に来る人材の獲
得や介護職のキャリアに繋げること
・日本で介護の技術等を学び、一定期間就労した外国人が現地に戻り活躍することを通じて、
日本にさらに介護人材を呼び込むといった好循環を生むこと
・これらを実現するために、日本の介護福祉士の資格など日本独自の仕組みを活用すること

③国内の介護市場や受入先で長く働いていただくにはどうしたらよいか?

15