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参考資料1 「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)」(外国人介護人材関係抜粋)等について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37455.html
出典情報 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第4回 1/22)《厚生労働省》
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「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)」について
(令和5年12月22日全世代型社会保障構築本部決定)(外国人介護人材関係抜粋)

(P10)
2.医療・介護 制度 等の改革
(生産性の向上、効率的なサービス提供、質の向上)
◆ 介護の生産性・質の向上(ロボット・ICT活用、協働化・大規模化の
推進等)
介護サービス事業者の経営の協働化・大規模化を推進するため、社会福
祉連携推進法人の一層の活用の促進、法人・事業所間の連携による事務処
理部門の集約や、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムの
共通化などにより一層取り組むとともに、好事例の横展開を図る。 介護 分
野における手続 負担を軽減 する観点から、 2025 年度中に介護事業所の地
方公共団体に対する指定申請等の行政手続のデジタル化を進める。 また、
必要な介護サービスを提供するため、海外向けの情報発信の強化等による
海外現地での戦略的な掘り起こしの強化や定着支援の取組など、外国人介
護人材を含めた人材確保対策を進める。

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