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【資料3】今後の進め方(案) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37715.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第10回 2/6)《厚生労働省》
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第8回後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(資料4)

今後の対応の方向性(論点)( 3.少量多品目構造の解消)
今後の対応の方向性(論点)
また、少量多品目構造の適正化については、後述する企業間の連携・協力等により対応可能な部分もあると考え
られるが、そのほかには、以下の論点が考えられる。
(薬価削除プロセスの合理化等)
・薬価削除プロセスの合理化等について、引き続き検討することとしてはどうか。その際、OD錠の在り方等につい
ても、製造効率化の観点から検討の対象としてはどうか。
(医療現場や流通への影響)
・薬価削除プロセス等の検討に当たっては、医療上の必要性や後発医薬品の流通に与える影響も考慮する必要があ
ることから、「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」において、関係者の意見を踏まえ具体策の検討
を行うこととしてはどうか。
(規格揃え原則の合理化)
・後発品収載時は全規格を取り揃えることを原則としつつ、医療上の必要性等に照らして全規格を取り揃えること
が必ずしも必要ではないと考えられる品目について、規格揃え原則との関係をどのように考えるか。その際、非
汎用規格の製造を行う企業の取扱いなども含め、汎用規格と非汎用規格の切り口についてどのように考えるか。

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