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資料5 大学評価から見た薬学教育課題に対する薬学教育評価機構の役割(薬学教育評価機構提出資料) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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提言を受けての評価機構の検討・実施事項2
・ 第三者評価が求めている内部質保証システムの具体的な内容を組織全体で理解するための取組みが重
要である。
<薬学教育プログラムの充実・向上に関する教育・調査事業>
・令和6年度に標記事業実施に係る「薬学教育質保証委員会」を設置する。
・本委員会の活動に先駆けて令和5年度には、理事会運営委員会のWGにおいて以下の活動を行っ
た。
① 6年制薬学教育の内部質保証に関するシンポジウム(2022年12月14日)(対象者:学部長、
学長、理事長)
② 6年制薬学教育の内部質保証に関するワークショップ(2023年4月15日)(対象者:教務責任
者)
・これらのシンポジウム及びワークショップでは、大学における学修者本位の教育を希求するカリ
キュラムが薬学教育プログラムの内部質保証の基軸と捉え、「薬学教育モデル・コア・カリキュラ
ム」の改訂を契機に、三つの方針とこれに基づいた適切なカリキュラムの策定をテーマとして実施
した。

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